じょうほく議会だより 第81号 1995(平成7)年 11月
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四番碓回羅噸奉納鯉から定住する人が増えています。大手建設会社が下古内、勝見地区の四十鯵の大住宅団地の建設計画中で、その総面積の九五%が買収済みで、二千八百五十二人の人口を見込んでいます。上入野地区の腿業集落排水躯業は平成九年度に稼働予定です。その後すぐに、青山地区を中心に旧西郷地区でも同事業が予定され、十万原開発も進行しています。さらに石塚地区の那珂久慈流域下水道事業も進み、平成十一年度には一部水対策に(一‐△林宏議員供用を開始します.これらの事業は全て、水道の供給が不可欠なものばかりですが、現在の町の計画給水人口は一万二千七百二十人(給水可能量四千五百少)に設定されています.これまで水利権痩得のために共同負担金を負担してきた緒川ダム建設は今後十年は先送りしなければならない現状となっています。町の水間題には難題が山戟していると言えます。町長の所見をお聞かせください。四諜町全体は十分な対応ができていますが、いて問回&四画一.今年度は水源調査の予算を組み、さらに九月の補正予算では井戸掘削の予算をお願いしました。将来的には地下水である小松の水源開発が必要ではないかと考えています。さらに県中央広域水道用水供給事業へも参入したい、と考えています。回跡鶏鞭繊繍の対応策はどのように考えていますか。県との協議の経緯も教えてください。下古内、勝見沢地区の住宅団地の水対策についても数えてください。四縄鶴の早期糟工を県に要望しています.着工時期についてはまだ決まっていません.小松地区の統合整備については今年度未認可を目標に協議を進めています.水源は浅井戸付近に井戸を掘削する考えです。勝見沢地区の住宅団地の水対策は町の現状では対応できないと考えていますので、一年でも早く小松地区の統合整備を進め、この中から対応していく考えです。水量的には一日約一千少の水量が必要になると推定しています。回醒測蛎繊輔青山地区の農業集落排水躯業の完成予定はいつですか。どの程度の水逓を予想し、その対策はどのように考えているのですか。四矯羅区については、稼働は平成九年度後半画』質問は第1回のみを要約してあります。ころになる見込みです《計画人口一千二百二十人を見込み、汚水量は一日当たり三百三十少になります。使用水の確保ですが、小松地区の簡易水道配水能力が限界に近い状況にありますので新たな水源確保が必要になります。青山地区については、平成八年度に事業採択を受けて全体設計に入る予定で、稼働開始は平成十四年度を予定しております。計画人口は二千八十人で、水篭は一日平均五百五十少を見込んでいます。使用水は地下水の活用を考えています。また、事業名を常北青山膿業集落排水事業と呼称したいと考えています。回鵠吋鴻縦繊質問者区の公共下水道の二部供用開始は平成十一年ごろになると聞いています。この水対策について教えてください。図潔鯛鵠ては平成十七年、計画処理人口一万二百人を見込んでいますが、同地区は処理人口一千九百人、一日一千二十四少を見込んでいます。回総踊謁縦溌開発に伴う本町分の水対策を教えてください。四職認澱ては、県を中心に基本計画書を作成中です。全体百六十七鯵のうち常北町は約二十鯵です。多目的誘致施設、研究開発型の企業系を誘致して第81三

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