じょうほく議会だより 第79号 1995(平成7)年 4月
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環境の整備など町民に身近な予算を組みました.税収の確保は町民税伸びを少しでも多くしたいと考えております。回畿沸駐腸挙たります。財政危機の中で各種施策の実現に遅れはないのですか。またサンエスプランの見直しは行いますか。四鯉十二年まで遅れのないように進めるつもりです。しかしやはり重点施策は生活環境の整備です。人口が増え、平成十二年の目標値一万三千人になるのもここ数年と予想され、現実に見合った見直しも必要と考えます。回叶螺鯛溌騎な影響も秘めております。協同病院の誘致も議会で決幸一畔『二0-℃一鐸辛需記匪一一画a峠)生一一F一宮“一羅一雷幸一毒認許.宰塞』酢一・)してどのような土地利用を考えていますか。四鯉病院も資金面で苦しんでいるとのことです。先日は県の衛生課に行って要望を伝えました。土地の利用は住宅地というよりも病院とかの多目的な利用ができるものがふさわしいと考えています。回鴇糊龍働耐てどう考えますか.執行部の推進対策はどのようになっていますか。合併問題はいよいよデスクに乗ったのでしょうか。四熊は町民の意思が大切だろうと考えます。四月か五月に合併に関する町民アンケート等を実施します。北部の広域行政も十分に考慮しながら進めたいし、慎重に考えていきたい。回羅洲騨智鯛意味からも高齢者のボラン一J一・一・一ヨヨ.》且ジー“《〉一加形声↑ロ‐川・ニー・グー(.一一空ごモ・瞬誰》一一↑手》〉ルバー人材センターのようなものを設立するのはいかがでしょうか。四悪本町では高齢者の人口比率一八。四%で、二十一世紀には四人に一人は高齢者になるでしょう。今後は町の高齢者クラブ連合会を通じ、協議していきたい。いままで培った技術を埋もらせるのは惜しいと考えます。回蝦厳鯛識繍局長を兼務しておりますが、専従の局長を置き、福祉行政に対するニーズに応えられる体制強化をはかるべきではないでしょうか。四罷課と福祉課の分離は十分に考えていかざるを得ないと考えます。ただ、機構改革は庁内全体で考えていきたい。回Ⅷ蕊縄蝦羅による規模拡大、生産方式や経営管理の合理化など農業経営の支援を行うと言っております。認定農業者制度はどのような内容のものですか。四澱からの農業はやる気のある人でないとだめだろうと考えます。そうした農業者には融資制度も含めてバックアップする体制を整えていくのが狙いです。企業的感覚で農業をしていこうという人たちを応援していかねばならないと考えます。図捕噴ウルグアイ・ラウンドによって国際競争に打ち勝つ農業政策を打ち出していく必要があります。同制度は意欲ある農業経営の育成を図るとともに、農業者の自立と農業構造の確立が急がれております。そうして農業基盤促進法が制定され、本町も昨年に今後十年間、所得額七百万円程度に上げる農業基本構想を策定しました。この一一酔季一ワー岬一証哩一》》、一昨町一》一一』《“一心賑一・▼三口“一毎垂旦一へ“》一部毎認定農業者制度です。具体的には農業者が自分の農業経営の改善計画を策定し、町が開設した経営改善センターの相談窓口を経て、構造政策推進協議会、町、農協、普及所、土地改良区、農業委員会代表者、知識経験者が集まった推進会議で諮問し、最終的に町長が認定する制度です。メリットは、農業用地の利用集積関係の支援ができること、税制上では農業機械等の割増償却の特例措置、農林漁業金融公庫からの融資もあります.町では四月に窓口を開き同制度を進めていきたいと考えています。回瀧鮒瀧蓉評ことも重要な課題ですが、最近ミニ開発などで農振除外が簡単に行われているようです。農地保全に逆行しているように見受けられるが、今後農振地区の見直しは考えていますか。囲鯉に優良農地を保全するものが農振ということです。農地保全は五年に一度審議して見直していくつもりです。回織繊嘩騨鰯の誘致が最もよい策だろうと思われますが、町長は総合的まちづくり計画のもと、積極的な企業の誘致を図る考えを示していますが、昨年は一社に止まりました。穂極的な誘致運動はあったのですか.図壊は上入野地区に一社が工場を建てました。工場誘致のPRということですが、地主さん方との話し合いもあってなかなか現実的には難しいところです。回嘘窪騨馴醐学校教育指導員制度を新設するということですが、具体的な内容についておたずねします。(5第79号

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