じょうほく議会だより 第77号 1994(平成6)年 12月
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Q十一番議員安定した農業の振興には行政も補助体制をとり、高度な指導体制が要求されます。本町の基幹産業である農業の振興をどのように考えているのか伺います。A町長バラ栽培、古内茶、梅などの特産品の振興、また長一〈■》一■一■■申一一一一一一一一一一一一一肝一一水戸市との合併について、町民の意識調査をし、意見を聞き、水戸市と本町の地域性を考える必要がある。特に町民が困っている火葬場等の問題は早急な解決が迫られている。合併を積極的に取り組んでいただきたい。A町長城北地方広域行政で今まで進んできたので、やはり農業振興に(一いて水戸市との合併は圭一叫碓一一一睡一一一歩魂眠一一画四串戸(〃“一一一叫一■一一rN一一一一■】(酔叩》一〈一一畔一一畢一画一認一目一題というものを議題にし考え、これらが一体となって水戸市と合併という形が一番いいと考えておりますが、時代の流れで常北町と水戸市ということも今後考えていきたいと思います。火葬場については、一日も早く笠間広域の中に入れるよう、今後ともお願いしていきます。芋、ゴボウ、ハウス園芸をやっている皆さん方と協議しながら、より以上の振興を図っていきたいと考えています。戸Q十一番議員商業の活性化には厳しいところがあります。町長は商店の集団化・大型店化、魅力ある商店の拠点とするために、交通体系を含めた商店街づくりを考えているようですが、具体的な考え一一一一一一一一一一一一一一■4:、---房一一一一一一一一.~~一.一一一一一一一一・I三者一燃の商態鵠徽づくりをお願いします.A町長商業の振興につきましては、単独で商店街がやっていくのは大変かと思います。大型店にエリアを侵されてきて、商店街自体が非常戸常北町議会チームが優勝/’Q十一番議員町長は、中小企業の振興のため、各種制度の金融のに苦しい状態になってきています。これからは専門店化し、たくさんの車が止められて、よいものを選んで買っていく時代になってく町廟業者の育成はこのほど常北町総合運動公園野球場で、第17回4町村議会議員ソフトボール大会が開催されました。出場チームは常北町七会村、桂村、綴前山村の4チームで、議員、議会関係者など約80名がこの大会に参加し、熱戦が繰唾広げられました。決勝には常北町議会チームと桂村議会チームが勝ち進み、見事常北町議会チームガ優勝しました。充実を図りな一がら工業の振興を図るという考えであるが、具体的な説明をお願ると思うので、町、商工会、商店街、三者一体となって商店街づくりの活性化を図ることを考えています。-一!L=-=-=-=-ニーニーーーー一二-二一二-二一=一二-二一=-=-=一二-三一=一三一劃第77号
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