じょうほく議会だより 第77号 1994(平成6)年 12月
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Q四番議員①本来の目的及びふれあいの里に建設した根拠は何ですか。また、株式会社設立後の運営方針について伺います。②新会社として営業の開始できる時期はいつごろですか。また、ふれあいの里を利用するお客様に迷惑をかけないようにする対策をお伺いします.③株式会社設立を計画しがありますのでこれらについて検討しております.今後、地権者、関係者とのコンセンサスをとっていく計画です.Q四番議員現在は、都市計画整備瓢業と国道123号線バイパス道を同時着工の柵想ですが、都市計画整備蕊業の着工まで、かなりの時間を要すると思われますので、早急に国道123号線バイパスの着工に取り組んでいた|、物蹴厘セ同ン陰夕11に一ついて』七一》醍一》w一一一部一醍一(“”)一一四碑』一一一一一一一砥一一》一一{一壷一■一画一画抑』商工会、JA水戸が協力して共同出資し、個人からも株を公募し、六○○株三、○○○万円の出資金で会社を設立する予定でしたが、実際に募集した結果、町三○○株で一、五○○万円、商工会関係の個人の方が四六株で二三○万円、JA水戸関係の個人の方が一五株で七五万円で合計三六一株の一、八○五万円と低調でだきたいA町長国道123号線は本町の将来のまちづくりの骨格となるものですので、いつまでも区画整理の担保というか、その中の位置づけとして動かないでいたのではどうかという考えもありますので、今までの手法を十二分に考慮しながら道路を先に考え、そしてその周りに整備をするという方法も検討していきます。席司す¥この原因につ作・てお伺いします。④冬場、ふれあいの里の利用客が減少するが、営業をどのように持続していくのか対策についてお伺いします。⑤常北町の特産物及び地場産品や農家で生産された農産物等を、年間を通じて物産センターヘ出荷していただくための対策について農林課長にお伺いします。A町長①、②物産センターをつくることに対しては、いろいろな規定があり、ふれあいの里につくりましたが、できているものに対しては一日も早く利用し、活用していかなければならないと考えております。会社は協力会を組織し、販売等の運営を委託し、物産センターをフルに活用して利益をあげていただきたいと思います。③今までの設立準備段階での話し合いの中で、よく理解していただけないままスタートしたのか疑問ですが、今後まだ募集できます。④冬場のスケート場とか、いろいろな宿泊設備の問題とかを踏まえながら、今後財政等も検討し、一日も早く冬場対策ができるように努力いたします.A農林課長⑤町の特産品としてゴボウ、長芋、お茶、梅等の推進を図っております.特産振興を図り、関根特産品生産研究振興会でミョウガの栽培をし、来隼度より出荷します。関根地区では果樹等、地場産の果物として販売する見込みです。その他、四季折左の野菜等も各生産部会にお願いしてまいります。また、キャンプ場の利用者を対象とした商品づくり等についても商工会等とタイアップして、今後十分に開発研究してまいります。一(夕Ⅲ一面■一■一一一一一一一二一一》一一一一一第三次総合計画が平成三年に策定され、十カ年計画により住みよいまちづくりを目標に進めているところであるが、町長の基本的考え、また見直し等、また今後における考えをお伺いします。A町長この計画書は議会の皆さん、町民各位の参画を得て作成されたものです。基本的にはこれを継承しながQ十一番議員八月七日の町長選挙において、支持者によるデマ、中傷ビラ等非常識な選挙戦であったと思う。町民はデマか本当か判断に苦慰されたと思うので、もっと正しい実態を訴え、誤解されな町長選挙戦についててら塗索構想畢毒計画に沿って各種の施策を進めてまいります。各種事業を進めるためには、財源の整合性をとりながら、バランスのとれた施策を考えていきます。い。A町長私自身が中傷ビラを出したわけではないし、相手侯補も自分自身で出したことではないと思います.今後は、自分たちの意見を述べ合って選挙戦ができればい第77号

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