じょうほく議会だより 第77号 1994(平成6)年 12月
6/12
。一一唇一二〉一毒一》も』一口一一温一〕一茎申⑤。》)一〈一[一画峠群T評一一一が牢一ら、その点に力を入れていきたい。また、生涯学習は、だれでも生きている以上学び、発見する喜びが人間形成に役立つと思いますので、常北町もより以上生涯学習が進んでいくことを考えております。Q十五番議員文化スポーツ施設の充実について、今後の考えを伺いたい。A町長スポーツ施設については、野球場、体育館もあるが、今後はプール等も検討し、指導者の件も含めより以上利用していただけるように考えていきたい。Q十五番議員女性の参加を願って、行政の各分野での場づくりを考えているようですが、どのようにして実現していくのか伺いたい。A町長男女同権の中いろいろな形で行政に目を向けていた老心三一・.幸醤塁房一叩四・・二・通一、逢皇一睡たい。そのためには私自身、区との対話などの中で女性との対話を進め、行政に反映するよう考えています。また、いろいろな会に所属できない方たちにも多く集まっていただき、行政の話し合いができるような体制づくりをしたい。Q十五番議員最近は、行政の多様化により、広域的に合併をしているところがありますが、町長の合併に対する認識と、合併の手法について所見を伺いたい。A町長広域の中で、合併という問題も提起していきたいと思います。広域の中で合併を考えないと言う事であればおのずから水戸市との合併ということも自然の流れかと考えております。Q十五番議員公共工事等の入札制度と町内業者育成について。①入札には(イ)一般競争入札(ロ)指名競争入札(ハ)ー随意契約(二)せり売りの四つの方法がありますが、どの方法がベターか伺います。②ゼネコンと自治体の長との汚職問題についてどのような感想をお持ちか伺います.③今後も地元業者の育成を考えていくのか伺いま{且OA町長①今は指名競争入札の方法を取っておりますが、一般競争入札については、いろいろな市町村でやっており、また、一般競争入札と指名競争入札の整合性を含めた中で入札をやっている町村も出てきているようです.今後は常北町でも一般競争入札というものについても研究していく必要があると思っております。②私自身も十二分に慎重に対応し、ゼネコン等のつながりのないように考えて執行していきたいと思っております。③地元業者の育成ということは大事なことだと思っております。地元業者の技術的なレベルアップをお願いしながら、いいものはそのまま続けていきたいと思います。Q十五番議員最後に助役、収入役、教育長にそれぞれ町長初登庁後の辞職提出と、その撤回があったと聞きましたが、伺います。A助役昨年五月一日に松崎町長の職務代理者として町政に参画してまいりましたが、八月七日新町長の誕生、さらに八月下旬に新町長に事務の引き継ぎを行い、助役としての責務が終了したと考えましたが、与えられた任期を全うするのが助役としての責務と最終判断をいたしましたのでご了承賜りたいと思います。A収入役私としては、町の収入役としての立場を十分わきまえながら、与えられた権限に基づき、今後も厳正・公〆Q四番議員昭和五十六年三月に都市計画の指定を受けて、昭和六十三年四月に一四七鯵の用途指定と街路が決定されたが、用途指定の変更及び見直しの時期ではないか伺います。又、都市計画課長には、住民との対話や、石塚東南部地区四八鯵の進捗状況について伺います。A町長今後十二分に検討し、悔いのないように、将来に禍根を残さないように執行していきたいと考えています。A都市計画課長正にその職責を果たしてい特別職は、町長との絶対くことが、町勢の進展のた的な信頼関係が前提となめに少しでも役立つとの考り、その職責を全うするこえから、その職責を果たしとができると考えており、ていくために努力していき進退については慎重に考えたいと考えております。させていただいておりまA教育長す。洲窪都市計画について昭和六十三年に策定した常北町市街地整備基本計画に基づき、石塚既成の市街地を中心に一四七鯵の用途地域の指定、都市計画道路の決定をし、さらにそれらを基本として、国道123号線のバイパスを含めた中で、区画整理事業を取り入れたまちづくりということで、当初八七鯵を計画いたしました。反対等があり、その後四八鯵に規模を縮小して、まちづくり協議会の設置、アンケートの調査等の実施、また地区説明会も二回開催いたしました。現在、減歩率の問題、町の財政の問題等、検討課題第77号
元のページ