じょうほく議会だより　第77号　1994（平成6）年　12月

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ロー〔百一二A町長商店の後継者がいないため閉店するところもあるようですが、商売に意欲を持っている方々に、商工会と町で応援することによって、新たな商店街づくりができると考えております。Q十五番議員工業の振興について①優良企業の進出には、それらのおぜん立てが必要でありますが、企業の誘致をし、就労の場の確保や地域の開発、活性化を図るべきと思われるが、考えを伺います。また、企業立地奨励金を引き続き交付する考えがあるかどうか伺います。A町長町でも工場誘致のできる地域というものは、だんだん限られてくるでしょうし、それに工場や住宅を建てるにしても、水の問題もありますので、水の確保についても今後検討していきたいと考えています。町に企業を誘致することにより、町では税収の面、また町民にとっては働く場所が確保され、非常にありがたいことですので、今後も考えていきたいと思っております。Q十五番議員観光について①平成五年度には地域に開かれたダムとして、藤井川ダムが全国十五の中に選定され、今後は藤井川ダムとふれあいの里が大きなかかわりを持ちながら共生していくものと考えますが、ふれあいの里のオールシーズン型観光へのご所見を伺います.②本町の歴史あるお寺や神社などを結び、観光ルートにすべきと考えますが、ご所見を伺います。③ふれあいの里と物産センダーとの整合性について伺います。A町長①ふれあいの里は、春、夏、秋の三シーズンについてはキャンプ場で、冬につ席~司』賑”酉守一一■己一塀一m圭一寺・〕》一一一三『■一、三一一一〔一(一一■■■■{g〈一宇一座函■■■■》》三一とかスケート場なども検討していき、また、研修所を含めたような宿泊施設等も財政的な面を踏まえながら考えてまいります。②今後、町の開発、観光について考えていくことに対しては同感でございますので、検討していきたいと思います。③ふれあいの里のオールシーズン型を考え、物産センターとふれあいの里というものは一体化されていくことが非常に大切なことだと考えております。Q十五番議員道路整備について①町道も毎年、計画的に拡幅改良や路面の整備等を行っておりますが、改良についての優先順位について伺います。②平成七年度の道路橋梁費の予算はどのくらい計上すべきか伺います。A町長①いろいろな状況判断をして、限られた予算の中で検討:夢:一毒一恥馨ます§②道路行政に対してどのくらいの資金があればいいのか、また、財政上どのくらいまでより大きな予算を組めるのか留意しながら、できる限り道路行政に予算を組んでいきたいと考えております。Q十五番議員都市計画について町長は区画整理事業を選挙公約にしていないのはなぜか伺います。A町長都市計画につきましては、住民のコンセンサスを確かに得て、これは大きな大事なことでございますので、十二分に声を聞きながら進めていきたいと考えております。Q十五番議員環境衛生について.①ごみ処理の最終処分場建設の考えについて伺います。②し尿処理場工事の進捗状況について伺いたい。A町長后(歩■》一一一aLl『炉(華幸一函函一へ一』》一一一一曜望一一唖叩一一一一唾』青雰FL酔一一■一躍一終処分場でごみ施設の灰の捨て場所をつくらなければならない。町単独ではなく広域の中で一般管理型の最終処分場を考えている。②先日、基礎になる前の打設は見てきましたので、現在は基礎の段階に入っていると思います。Q十五番議員下水道及び農業集落排水事業についてどういう考えを持っているか伺いたい。A町長現在、那珂久慈流域で下水道を整備するところと、上入野地区で農排等をやられています。農排のできるところはそれで対応し、できないところは合併処理棚で環境汚染を防ぎたい。Q十五番議員住宅問題について。①十万原地内への宅地開発の構想について。②下古内、勝見沢に位置する長トロ地内の住宅開発について。③町営住宅建設計画につ凸ふみ》守一夕■L-m-A町長号7①十万原は水戸市分と常詩北分があり、水戸市分については住宅を計画し、常北分については多目的な研究所、病院等を誘致したい。②先般、開発業者には、開発に異論はない、その場合、地元の住民とのコンセンサスを踏まえ、納得をしていただいて、開発をしてほしいと申し述べました。③耐用年数の過ぎたものなど建て替える必要が出てくれば、予算等も考えて検討していきたい。Q十五番議員本町において、大高町政、松崎町政とも教育優先、教育尊重を指針としてきましたが、町長の教育理念と生涯教育の考えを伺います。A町長教育というのは大事なことであり、それは人をつくる。常北町にもいろいろのところで活踊している優秀な方がたくさんおります。⑤その根底は教育であり、教

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