じょうほく議会だより 第76号 1994(平成6)年 7月
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ー平成六平成・声年第二回定例会は六一扇寸三日招集さ才三日間の会期てア月十五日閉会いたしました。今定例会は、一般会計、国民健康保険特別会計及び老人保健特別会計補正予算三件、条例の制定及び一部改正三件、専決処分三件、常北町固定資産評価審査委員会委員の選任などを慎重に審議し、全議案が原案どおり可決されました。また、陳情四件については、総務経済常任委員会並びに教育民生常任委員会に付託され、閉会中の継続審査とされました。一般質問には二名が登壇し、幅広い視点から活発な質問が展開されました。一般会計補瀧予算等原案どおり可決年第c専決処曇(早誰町説条挺の一部改正について)の承認を求めることについて平成六年三月三十一日地方税法の改正に伴い、平成六年度分に限り、個人住民税所得割の二○%相当額の特別減底戸処恥識一一回定例会■Ⅱ1ⅡⅡⅡⅡ111日4.4411Ⅱ41日qd4141q1qq0IIIⅡ111Ⅱ14411191日■11日111日I■■■I111111‐…-華二一二}幸壷圭二}ニーニニ一室一二二二一室一幸一室室一二霊一幸ニニニ一室一幸一弄幸幸一空壷』一二}}}一一一一一一一一一一一一一一審}壷》税、住民税の均等割及び所得割非課税限度額の引き上げ、法人均等割の税率引き上げ、評価替に伴う一般農地に係る上昇率の区分の引き上げを行うため、常北町税条例の一部を改正し、平成六年四月一日施行したものです。◇専決処分(平成五年度常北町一般会計補正予算第十号)の承認を求めることについて既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ二○九万二千円を追加し、歳入歳出それぞれ五○億九、八七二万三千円としたものです。歳入では、地方交付税、県支出金、財産収入、特別地方消費税交付金を追加し、使用料及び手数料、繰入金、諸収入を減額したものです.歳出では、総務費、民生費、消防費、予備費を追加し、商工費を減額したものです。◇専決処分(平成五年度常北町老人保健特別会計補正予算第二号)の承認を求めることについて既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ一二八万三千円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ八億二、三二○万円としたものです。内容は、冬期における老人医療費が増加したため、歳入では繰入金を追加し、歳出では医療諸費を追加したもので{凡ー例’◇常北町国民健康保険税条例の一部改正について平成六年三月三十一日地方税法の改正に伴い、本条例の一部改正をするものです。主な改正点は、四割減額における一人当たりの加算額を二三万円から二三万五千円に引き上げ、平成六年四月一日に遡及適用したものです。◇常北町都市計画審議会条例の一部改正について審議会委員選出区分のうち、議会選出委員の定数を「四人以内」とあるのを「五人以内」に改めたものです。◇番場まつの福祉基金条例の制定について常北町石塚二一九四番地の二番場質亮氏から、亡き奥さんのご遺志により、福祉事業に役立てていただきたいという寄付の申し出がございましたので、基金として管理し、在宅福祉事業の費用に充てるため、本条例を制定したものです。二〈屯〉一一一■■畦一一密画一一■一■{」■■庁唾一一一mF蝿一一一一《一一一{』一一一副一一狸ユークや一F且一業(上入野地区)処理施設工事請負契約の締結について-工窪請算契約ー--2-

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