じょうほく議会だより 第76号 1994(平成6)年 7月
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関係や家庭の」」や#易いろ疲れてしまうとかで、運動ができないという方が五三%という数字になっております。そして、一年間でどのような運動の傾向にあるだろうかという内容を見ますと、月一、二回運動するという方が一番率が高いという結果になっております。そうすると月一、二回の運動が、前に申し上げたような野外スポーツ志向の方に傾いてしまうと、どうも競技的スポーツの方に少し数が少なくなってきていると、こういう傾向かなという気がいたします。ご指摘のように、大場グラウンドの使用状況等についても平成五年度、四年度を比べますと、数字の上でも半減しているという結果が出ております。しかし、この運動の中身を考えてみますと、一番多いのはソフトボールをやったという数字が出ております。恐らくこれは大場グラウンド等を使ってのソフトボール大会等に参加するためにソフトに参加したというふうな結果が出てきているのかなという気がしますが、ゴルフより三一・四群」←》のか、》デ毒あて、ゴルフの方は二六・四%ということで、ソフトはまだまだ意気込みはあると、こういう資料も出てきているわけであります。それから、これからのスポーツ教室等で何を希望しますかという内容について見ますと、健康、体育、体力づくり教室が一番多いです。ですからダンス教室域テニス、その次にやはり野球、ソフトと、こういうような野球、ソフトに対する要望というものはまだはっきりとした数字で出てきております。さらに、最近の傾向としてサッカーが非常に高まっております。そういう実態から見たときに、大場グラウンドについては、今後ともあのグラウンドを確保してまいりたいと、こういう気持ちを持っております。大場グラウンドに対する使用料の支払いの額が、あまりに実際に活用面と支払いとの間にもっと何らかの努力や工夫が必要ではないのかと、こういうご指摘かと思いますが、この点につきましては、この担当の方の町長部局になr可りますが、十分協議を詰めさせていただきまして、今後、ご指摘の線に沿うような方向への努力をさせていただきたいと思います。教宥委員会掲長雲総合運動公園の四月、五月の利用の状況というご質問かと思いますが、平成五年度事業で国庫補助金をということで総合運動公園のうち、広場とテニスコートにナイター照明が設備されました。一昨年、昨年との比較を見てみますと、ナイターができたということが大きく影響しているかと思いますが、使用状況は伸びております。昨年は特に長雨というようなことでありましたので、そういう気象条件も当然あるかと思いますが、昼間、特に夜のナイターというようなことで順調に伸びております。次に、使用料における当初予算との関係ですが、テニスコートの使用料につきましては四月が九千八百円、五月が一万三千五百円徴収されております。テニスコートの使用料と夜間ナイターを使用した場合のナイター照明使用料というようなことで、料金は二卑二}に恵毎わけ》ずか一“のうちのナイター施設について細かく数値を積算してございません。あとでお答えしたいと思います。予算との関係でございますが、現在のところ、当初予算の積算見込みでございますが、ナイターのテニスにつきましては月一万八千円を見込んでございます。コートの使用料が月四千五百円、合わせまして年間平均の使用料が月額二万二千五百円というような見込みで計上してございます.これからシーズンに入ってくるわけですが、四月、五月の実績ですと、約、その半分の一万一千六百五十円になってございます。次に、運動広場の方ですが、運動広場については使用料はかかりません.ナイター照明だけ徴収するというようなことになっておりますが、運動広場につきましては四月から十月中旬までの六カ月間で月三万円を見込んでおります。現在のところ、二カ月間ですが一万八千三百円というようなことで、これもまだシーズンに入る前ですので、見込みより若干下回っております。一J了し・状況になご」さいます。次に、有料と無料という、その位置づけのご質問については、規定上では公的な機関が使用する場合には減免することができるというようなことでございます。実際の運用といたしましては公的、あるいは公共的団体が使用するという場合ですが、公式な大会については減免で対応していこうという考えでやっておりま{乳それと、夜間の使用者に対する料金の徴収の件ですが、現在、事務取り扱い要領を作成いたしまして、公民館の宿直者と事前協議を行いまして対応しております。今のところ問題なく推移しております。-11-

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