じょうほく議会だより 第75号 1994(平成6)年 5月
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で町道認定がしにくいとの理由で一部分担金を徴収実施しているとのことである。町噸監衝要領等を定めているのか、お伺いいたします。次に、私道の道路改良工事について伺います。現在、石塚地内の私道が、町発注により道路改良工事が実施されている。鯛査したところ、この地域内は錐界未定■=9噸1-=-00p・Og-Qmq酌冒窒翰・■軸一曲噸q■電qーやーー0mーU・掴一Gm--0噸ローm#ーがあ《た場合どのように対応していくのかお伺いいたします。道認定は、一般住民の利用度及び私道を完全に整傭した上で町道に認定することになっていると聞いているが、この場合、地域住民のことを考えた場合やむを得ない面もありますが、今後、未整備の私道を利用している住民から申調J参二口画■画ニーマn画エ《二一口エ隼エーロニ》》』G亜[戸[一寺五■■』■エ●万引画守三工同垂』一二◆工垂】ぬ可三争臣一守口幸ロー●三面戸二●室●ロ』■一一句刃■丙込山一二■■《【PL三■■竺早一三五■五一■’一今エ●危…一「。カジヤ沢放牧それで日本における入札制度は、明治以来いろいろな先駆者の知恵と努力によりま助役入札制度の問題でございますけれども、確かに昨年一年間、ゼネコン汚職等によりまして土木業界を巻き込んで自治体、さらには県、最近になりまして国等にまで波及していったわけでございます。5月9日カジヤ沢放牧場で入牧式が行われ16頭の繁殖牛が入牧しました。例年4月中旬に行われますが、今年は降雨量が少なく牧草の成育状況からこの日にな')ました。”一宮発守一悪口宮』タヴ』『u一画‘i:I!‘!‐11-忽一一88ー8111-■摩一三二一幸咋●?、当胸◆-一ーqやゥ四一……刊判り一m~凹加一室し}現在の指名醸争入札制度というのが一般化して現在に至ったわけでございま一兆確かに指名競争入札そのものにもよい点もございま一%ただ、ご指摘のように、透明性、公平性、それから考えて非常にマイナス面もございます。そのようなことで、最近、一般競争入札というものについての検討がなされているわけでございます。それで、それらの検討課題の中で、指名醗争入札についてのいい点といたしましては、地元地域の活性化につながる、地元の業者の育成が図られる、そのようなこと。さらには、躯務的にも非常に簡易である.また、その業者の内容等を十分把握した中で信頼のおける業者を指名できるというようないい点もございます。しかし、マイナス面といたしまして、ご指摘のように、指名そのものに不透明性が出てくる。さらに、業者に対して正しい競争を行うべく機会が与えられませんので、公正性がないというような大きなマイナス面、そういう点が指摘されて、現在、町において一も指名委員会等でいろいろ検討はいたしましたけれども、しかし、現在、国におきまして、中央建設業審査会という機関を建設省で設けて、これらの入札問題を現在検討しております。さらにまた、県におきましては建設工事入札契約制度検討委員会、これらを設腫いたしまして、現在、入札制度のあり方というものの検討がなされているわけでございます。さらに、県内自治体におきましても、大きな水戸市をはじめ日立市等、市を中心にした自治体、十数団体でございますけれども、そういうような中で、試行的に、一般競争入札を取り入れて試行を行っている自治体もございます。しかし、その一般競争入札におきましても、すべてどの業者にも入札の機会を与えるという意味ではなくて、主に採用しているのが条件つき一般競争入札と言われる、早く言えば一定規模以上の業者、あるいは勝田市のような勝田市内に本社を面く業者というように、すべての業者ではなく一部絞った、さらに絞って-12-

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