じょうほく議会だより 第74号 1994(平成6)年 2月
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変貌し消費箸の個店離才か一層進む中で、今度は日踊大工用品、雑貨品を販売しているホームセンター茨交エブリーが、九百九十五平方脚の大型店に店舗がえをし、壇床をする計画案が出ました.来年四月営業を開始すると発表されました。これだけを見ても、商業を取り巻く環境は大変厳しいものがありま{2町民ができる限り町内で買い物をすぐ発起人のひとりしてお礼を述べ綿引議長町民憲章を唱和す各位▼”か周茅瑠城の新芳溌蹄買力を吸引するために市街化整備の促進が急務と思われますが、町長のご所見をお伺いいたします。次に、機構の見直しについてお伺いいたします。近年、社会環境や町民の価値観の変化に伴い、行政への需要は多様化し、弾力的な行政運営が強く求められていると思われま一兆以前、農業者局健康審雰一雫》〃弟竺勇一-建設に当たり、農林課が窓口となり、農林省の国庫補助により建設し、以後、予算は農林課で立案し、収支報告がされておりますが、目的が体育施設でありましたので、教育委員会の人員で運営をされておりました。長年の不自然さ、不便さを解消するため、現在は教育委員会の所管、管理運営になったのでありま新春賀詞交換会1月12日町内各階層の方々にご臨席を賜町勢発展のためご高説を拝聴いたしました。且■■三そこで、本年十一月、農林課の窓口で県単補助をいただき、念願の物産センターが建設されることになりました。今識会で議決されれば、ふれあいの里のエリア内に場所を決定し、着工の運びとなるわけであります。本町の特産物の販売は、主として農家の方の生産する農産物販売があると思われますし、また商工会関係の従来の販売方式により、各商品の販売が行われると思います。管理運営や経営について、農業と商業の合意形成が必然的であります。本町唯一の観光の目玉である家族旅行村ふれあいの里の観光躯業と物産センター躯業を一体とさせ、経営をすると思われます。行政機械で都市計画内にある商工観光係を独立させ、商工観光課の設置はいかがなものかをお伺いいたします。また、もし無理だとすれば、商工観光係を、農、商、工が一体となる農林課への係変更はいかがなものかをお伺いいたします。なお、都市計画係、区画盤『一吋理係下水道係を統括する都市計画課という、三つのポジションを持たせる課にしてはどうか、併せてお伺いをいたします。続いて、各課の事業進捗についてお伺いします。最後に、農林課内にある農業委員会事務局でありますが、農業委員会本来の形からも独立をし、農林課農地係とは切り離してはどうかお伺いいたしま{2毎年三月議会に、各課それぞれ課長を中心に課内一丸となって予算を組み、歳入歳出をそれぞれ各事業や目的に沿って予算を編成し、提案するのであります。各課では、それぞれ行政効躍のよい迩営をし、最終的には一○○%近い執行ができるものと期待をしているところでありま一兆極めてその目的に達しないところが見受けられますが、お伺いをいたすものであります。例を挙げてお伺いをいたしますが、例えば教育予算の中で、学校のトイレ改修であります。教育現場である学校、校内、校庭等の工事は、でき得る限り長期の休みである夏休み等を利用して工眼を発注-5

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