じょうほく議会だより 第73号 1993(平成5)年 11月
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一は検討し二一宍1なさlと、こういう指導がされておったわけであります。本町の場合も全くその方式で取り組んでおります◇もしも月二回の実施という形になった場合を想定しても何とかやれるだろうという感じがいたしま一兆時間数から割り出しましても、大体一学期八十五時間という余裕時間が持てるのです。そうしますと、月一回ですと二十四時間くらいが一学期で少なくなる。ただ行事等は、したがって運動会の練習等を今まで仮に三日とっておったのが二日になるかも知れない。あるいは陸上記録会の練習を二日くらいとっておったのを減らさなければならないということは出てくるわけであります.しかし、あくまでも今の粋の中で授業時数等を減らすというふうなことをしないで取り組むのがいいということで、月二回の実施程度までは、実施にそう無理がなく工夫していけばできるのではないかという感じがいたしました。でも、もっとふえた場合はどうなるということになると、文部省もこの辺が極めて難しいという判断があるからだと思いますが、月四回の実施はまだ表明しておりません。しかし、そうなったときに考えられることは、一つは一時間、一時間の質を高めての短縮授業です。というのは、今は小学校基準的に四十五分、中学校五十分ですが、かつては四十分授業、四十五分授業という形態で進めていた時期も相当長くございます。それから、五分の違いというのは非常に貴重だという考え方と、子供の疲労は質の中身の吟味ということになれば、五分程度の伸縮はそれは教師の力にかかっているのではないかという言い方をする向きもなくはありません。いずれにしても、質の濃い授業をしてというふうな形になりましょうが、月四回実施という方向を見つめたときには、そういうような点の検討、研究、工夫も必要になってくるのかという感じはいたします。現在のところは月二回を見越して、今の方式をさらに煮詰めながら内容のあるものに努力していきたいと考えておりま{凡戸平成五年七月一日付の人事異動により、併任書記の総務課所正彦が住民福祉課に、後任として総務課茅根文夫が併任書記として議会事務にあたることになりました。前任者同様のご指導、ご鞭撞をお願いいたしま{兆一議会の勤皇祁鎚7月2日常北中屋内運動場改築安全祈願祭8〜9日北部四町村正副議長、駆務局職員研修(静岡県)過日郡議会事務局職員研究会(美野里町)Ⅳ日上田昭夫氏講演会(コミセン)別日第三回臨時会路日御前山荘二十周年記念祝賀会(御前山荘)鮒日正副議長、正副委員長会議剖日奥尻島義援金寄託(茨城新聞社)8月5日水戸農業協同組合開所式典☆人事異動☆(JA水戸会館)妬〜陥日じようほくふるさとまつり(コミセン広場)Ⅳ日城北地方広域事務組合議会鮒日農協広域合併推進協議会、設立委員会の解散式(水戸農協)邪〜訂日郡議会事務局職員研修(静岡県)剖日正副議長、正副委員長会議9月6日総務経済常任委員会7日建設常任委員会8日教育民生常任委員会岨日議会運営委員会〃全員協議会吃日敬老会(コミセン)M〜恥日第三回議会定例会Ⅳ日北茨城市議会来町(ふれあいの里)別日北部四町村正副議長、局長会議(七会村)副〜別日教育民生常任委員会研修(石川県)訂日正副議長、正副委員長会議羽日水陸稲被害調査(町内一円)一一四雨}エーへ》一一国犯凹一一一一一醒一函酔醒一一蛎一唖一■」一一壷一一さ』掘二眼■哩三る季節となりましたが、町民の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。今年は長雨や低温による異常気象により、水稲などに大きな被害を受け不作の年となってしまいました。さて、第三回議会定例会の模様をお知らせします議会だより第七十三号をお届けします。☆次回の定例会は十二月です。ぜひ傍聴におこし下さい。議会だより編集委員会委員長綿引和二副委員長飯村富彦委員阿久建堅次〃瀬谷豊彦〃関谷誠〃大竹正雄寧務局海野勝美-28-
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