じょうほく議会だより 第73号 1993(平成5)年 11月
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話だなと思っていますけれども、現実は現実としてぜひご理解をいただきたいと思います。勤殺一請負業者選定委員会関係につきましてご質問がございましたので、お答え申し上げます.まず第一点の、今回の大きな問題となっております指名競争入札、あるいは入札のあり方につきまして、委員会に一三一二一一一一お#一鴎‐の雲潅詩三問題化となりましてから二回ほど、委員会において入札のあり方というものについて検討会を開きました。その際、ご指摘のような制限つき一般入札の問題、さらにはそれらについてのメリットかあるいはデメリットの問題、メリットといえばこれは透明性が大きくなるということで、これはそのとおりでご¥qqアヨーj農郷土め!歴:史講i漬:裳を開維‘ざl圭一一け訳鼠反面声.務の煩雑化、あるいは制限をどのようにつけるかというようなことで非常に問題があるというようなことで、現在、本町においてもどのような入札方法が最良であるか引き続き国、県等の方策を見ながら、あるいはほかの自治体等を参考にいたしまして現在も検討をしております。これらについては近左結論づけたいとい10月23日仕)コミセン研修室で、講師に土居・輝雄先生を招き、郷土の歴史講演会「佐竹義宣と石塚義辰」を開催しました。会場では約200名が熱心に、郷土の歴史〃に耳を傾けていました。I.$=====一二一====÷_I;t即01』一一》一]一■一一四[唾》一》垂醒一一汗唖一壱一一一一(一一一一(一画j■}》■画一面一匹一一詣一当一いたします。かつては川や池の汚染、それが現在は飲料水が主役となってきているわけです。しかも、最も安全でおいしいと言われた深井戸水までも最近は汚染されてきている状況でございます。汚染物質の中身が最近は変化して、発がん性物質を含んでいる、とも言われて飲料水や排水について、検査等を行ってないというのが現在の現況ではないかと思うわけでございまう雪っに委員会とし一は考えておりま-%さらに、不正対策についてはどうかということでございますけれども、業者を指名する際には、業者に対する信頼度等も重要な要件の一つになっております。そのようなことで、万一不正があった場合には、常北町には業者に対する指名停止基準がございます。この中には工期のおくれ、あるいは経営不振、さらには環境澗題樫窓併槽捕蹴について11’’11‐11l‐I一一一守一叩一語唖一理愚畢一群一二寺肴。《鐸。(鋸)垂OL一刷鍔一一』塁一一三宮宅》錐.す、どれだけ今後汚染されていくかということもわかりません.これまでの環境問題に対する考え方ではだめということでございます。本町を流れる西田川、藤井川、南行川は、河川の汚染が問題にされるたびに下水道の重要性が挙げられ、本町においても昨年より下水道工事が始められている現況でございますけれども、旧石塚地域だけで全域を実施するとなると、数年はかかると思われるわけです。今回の質一な贈収賄に役員あるいは職員が関与した場合、このようなときには何カ月というようなおのおのそれらの基準を設けておりますので、厳正に対処していくということでございます。なお、この委員会に対して町長が介入しているかということでございますけれども、委員会は私を含め九名で運営されておりまして、町長の介入は絶対にありません。-18-

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