じょうほく議会だより　第73号　1993（平成5）年　11月

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二れから都市計画-すが現在は現況調査に入っております。おかげさまでこれも住民の皆さん方の代表者に協議会をつくっていただきまして、約四十九鯵の現況鯛査に入って、間もなく完了し、これから案をつくりま{兆一番大駆な減歩という問題も入るわけですが、それらの案づくりに入ってまいります。また協議会等なの中で説明会を開いて実施の方向に向けてまいりたい。本来であれば、現況調査の後の実施計画、それらがまた大きな問題になってまいりますので、根気強く関係者に説明会を開いていくということになると思います。次に、123号線のバイパス問題ですけれども、この問題も行政の中で大きなうねりがございます。はっきり申し上げますと、まだ都市計画も実施していないのに、幅員が二十四脚でなければだめだ、国道として認めない、などという話が入りまして、関係課も今、頭を痛めておりますが、最終的には、県の課長にも来てもらい、常北町の方針を伝えて、それをどうつなぐかということで県堂古慰し-1局e』三一品一これは一つの行政の流れの中で、国道としてのバイパスは幅員二十四卿、片側二車線でなければ認めない。そういうことになりますと、国道扱いの中で躯業費捻出、これも大きな課題になることも躯実で一%ただ、町としては、県の指導をいただきながら、我々としては都市計画の百四十七鯵、ましてや街路まで決定したわけですから、私どもとしては、県の対応はどうなのか強く要求しているところでございます。もう一つは、バイパスだけを今の123号線にぶつける、それだけではなかなかできないのです。つまり、用地の先行取得をしておいて工躯が着工しやすいようにしたいのです。ところが、そういうバイパスも、国道としての認可を受けなければそういうことができないということなので{乳もう一つネックは、常北町では本当に都市計画ができるのですか、そういうことがもう一つの大きな課題で{2それまでは認可できないのに先行取得はできません。そういう問題も絡んでおりま一す!ずれにし望もう一の大きなネックがあることは躯実です。それから、もう一つは、片山の処理場の西側をバイパスが抜けていくわけですが、向こうの桂の方を整側するのは簡単だということなのです、県も。ただ常北の方が、都市計画の中で減歩とかそういう形で果たしてきちっとできるのかどうか、それらが決まらないうちはなかなか認可もできないだろうと、そういう問題がまず一点。それから、今言ったように、国道のバイパスは二十四燭以上なきやだめですよという形で、私どもが街路を決定した以降にそういう国の方針が出た。そういう形で悩んでいるのが駆実でございます。ご案内の通り、朝夕の通勤ラッシュとかそういう等々考えますと、一日も早い完成を私どもとしても努力しなければならない。ただ今言ったような大きな問題が二つのしかかってきたということで、最終の詰めをしているというのが現況でございます.それから、十万原開発でございますが、おかげさまで約今、出直し知事選の真ぅただ中でありますが、見率当選された方が、茨城の将来を考え、県民の信頼を取り戻し、県民の幸せのために頑張っていただき、二度と不祥事が起きないことを望むものであります。知事逮捕という事件には、執行部と議会との間になれ合百七十町歩の用地の取得ができまして、今、点在している未買収のところをわきに寄せている作業になっておりま{乳大分進行してまいりました。将来的には、水戸方面は約三千軒の一万人くらいの人口が増えるだろうし、常北ゾーンとしては、先般の議会でも議員提案の中で出ました総合病院の誘致とか産業の研究所とか、そういう企業的なもの、それらを誘致してまいりたいと考えております。どういうスケジュールでいくか。今のところ平成七年に入札制度・藤井川CCに(ぽてr詞I的な」此〃かめ芦の遇夢因の一つだろうといわれておりま{乳誰会はあくまでもチェック機能でありま{兆そういう窓味におきまして、今回の躯件を契機にいたしまして、当町においても我な職員一人ひとりが自覚を持ち、行政執行体制を厳しくチェックしていかなければならないと思っております。それが我々議員の使命であり、町民のた辛《口壷一ヨーー串一一一一■《』甜唖》一一一」’一一一一画一回■一一』一ク■』一一一犀一一■凹む凸酔咋一一ヶ一事業認可をもらいたい。平成八年から九年にかけて造成工躯をして、平成十年のころに分腰が始まってくるだろう、そういうスケジュールでございます。ただ、それだけの用地を確保したわけですから、放っておくことは金利も大変ですから、何らかの駆業が若手されるだろうと思っております。もちろん常北町の発展の一助になるような形の中での諸計画を、私ども積極的に推進してまいりたいと考えております。-13

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