じょうほく議会だより 第72号 1993(平成5)年 7月
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一万二千ですgということは常北町の人口が全部亡くなってしまうという全く驚異的な形で増えているし、今年は若干減っているそうですけれども、全く痛ましい現況であり、交通戦争とまで言われている時期でございま一$また、茨城県においても去年から交通安全施設等々の五カ年計画を組みまして、標識なり信号なりに対して積極的に取り組んでいただいているところでございます。特に、私も郡の政調会長を仰せつかっておりまして、先般の県の政調会譲の中でも申し上げたのですけれども、そういう施設等々ですぐできるものについては五カ年計画などよしていただきたい、今すぐにでもつくっていただきたいという大型車進入禁止の看板を設置要請をしております。いずれにしても、それらによって尊い人命が救われるのであれば、当然しなければならない施策の一環であることは重々承知しておりま{恥また、役場の耽員も各行政区に一応配雌しまして、防犯灯の切れているところとか、いろいろなところを定期的に点検させて報告させております。そういう制度も今我な執行部の方でとっております。また、いろいろな形で漏れているところがございましたら、自治長さん、区長さんにお願いして、また、議員さんお気づきの点がございましたら、担当課なり、私どもにお知らせいただきたいという考えでございま一兆それから、123号線の下水道工事に伴う学校との打ち合わせですが、これは綿密にしております。学校の先生、担当の先生、PTA、それから業者、それと我A執行部が、そういう綿密な打ち合わせのもとに今の登下校を図っておりま-%議員さんもご存じのとおり、九重寿司から旧軌道跡についても、町単独で大型車進入禁止の措置をしているところでごさいます言いずれにしても、子供たちの登下校に対する打ち合わせは、工事の始まる前から相当綿密に打ち合わせして、今の方法をとっているわけで{乳これはぜひご理解いただきたいと思います。ですから、学校の先生も、どういう形で子供たちが登下校しているかは完全に把握していると、私の方では考えておりま{乳それから、町道の路側に雑草が生えて標識等が見えにくくなっているとのご指摘でありますが、茨域鉄道軌道跡の道路がそのような形になっているのを私も見ております。そろそろそういうところの草刈りとかを業者に発注してやっていただくよう早急に手配したいと思います。ただ、ありがたいことには、区によってはこさ払いを定期的にやってくれる区もございま{凡できればそういう形で町道の管理というのはお互いにしていただきたいと思うのですけれども、やっぱりメーン通りになりますとなかなか難しさがございます。去年も議会でご指摘があったのですけれども、農免道路の増井の「。アから一万原の一に誼I畠ヘーブのところ、あそこも去年ご指摘がございまして刈った経織がございます.いずれにしても、そういうところ、建股課等点をパトロールさせて、早急に草を刈って、見通しがいいように対処したいと思いますのでご理解いただきたいと思います。それから、二番目の駐在所の移転、入居の問題ですが、先ほど議員さんご指摘のとおり、古内の駐在所につきましては不幸な出来事がございまして、それから警察と打ち合わせているのですけれども、基本的には、今の建物と人選が難しい。もう一つは、実は先般、防犯協会で集まりまして、水戸署長に、ぜひ古内の方に駐在所をという話をしましたところ、耐用年数が木造ですから三十年という問題がごさいました。ただ、現況が現況だから職極的には考えたいと言うお話をしておりま{兆そういう話とともに、もう一つ、〈可茨城県では犯罪が多発しているので一兆そういう形で複数で何とか対応しているのが現況であって、未然-6-
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