じょうほく議会だより 第72号 1993(平成5)年 7月
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春U言》濁宍雲淫動迩毒霧関係団体などの協力を得て指導、取り締まりが終わりました。運動期間中は新入学時期にも当たり、県警は交通安全教育や街頭指導なども行われたとも聞いております。交通事故は依然として増加傾向にあり、特に本県では、交通事故死者数は過去二十年で最悪のペースで、都道府県別でも全国ワースト二位の汚名を背負っていま竜可この非常事態ともいえる現在の交通問題に対処するため、本町でも自動車の急速な増加に対して、道路交通安全などの交通規制や道路標識などの交通安全対策を今後どのようにしていくのか検討すべきだと思います。当町においても危険と思わII二一番寺門寿一画函間画一蕊漣蕊一殿質問釜詮隙掘一減策れ回箇所か幾》か見受けられます。例えば町道改良がなさ一れた道路に以前のままの刃ブミラーが設置され役に立つ臨巽澱W鰐掲問は第1回のみとし§糞;要約してあります。-第二回定例会一質問者と内容☆寺門寿一議具-0な#函のや南行地区の旧軌道敷などは両側から雑草が茂っており、見にくくなっているところがたくさんあります。また現在、下水道工事が行われ、子供たちの通学路が変わったりしているとも聞いております。学校側との協議がなされているのかお伺いいたします。また、危険箇所のチェックなどを定期的に行っていくべきだと思いますが、いかがなものでしょうか、町長のお考えをお伺いいたします。次に、本町には一つの幹部派出所と二つの駐在所がありますが、初めに古内駐在所についてお尋ねいたします。古内蕃察宮駐在所は、昭和四十九年七月二十五日に西郷地区より現在の古内に移り、昭和六十三年七月末までは警察官が入居していたのですが、同年八月一日より現在に至るまで約六年間も閉鎖したままになっています。道路も整備されて交通量も年々多くなっており、古内駐在所の管轄は大変広く、その管轄の中には高校、中学校、小学校二校など四校も学校が『可あ,交逼鱈漠の面か壷テ変重要な駐在所ではないでしょうか。常北幹部派出所には古内担当の警察官もいて、古内という駐在所だよりも発行しており、その内容は古内地区での交通事故や盗難事件などの記事が書かれておりました.また、地域住民からも、空き家になっていては不用心なので?何とかならないかなどの声も聞かれます。警察官が住んでいるといないのでは住民の安心感も違うと思いますので、担当警察官を入居してもらうわけにはいかないものでしょうか、お伺いいたします。続いて、先月の新聞に水戸市の飯富駐在所と常北町の入野駐在所が発行しているミニ広報紙が地域住民に好評なので取り上げられました。その中で入野駐在所についてお伺いいたします。入野駐在所は、昭和四十一年十月十九日、現在の上入野地区に建てられ、今年で二十七年になります。建物も古く、過去に大雨のときなど数回も水害に遭っており、建物もかなり傷んでいます。敷地内には現在も水害のときの土のう-4-

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