じょうほく議会だより 第71号 1993(平成5)年 6月
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な開発霊あ一旦万原の開発にも影響があると思うが、本町の開発公社が設立された当時は、土地の取得も順調に進んでいたようですが、現在では土地買収が難航しているとの声も聞くわけで、現在、虫食い状態であり、用地取得交渉を進めているのか、また、本年の三月で土地の取得交渉は終わりであると聞くが、本当なのかお伺いいたしま一兆次に、原山開発についてお琴;伺b《’た:.善》すこれからの常北町の玄関ともいうぺき原山開発が進められておりますが、土地の取得の交渉はされているのか、またバブル経済の崩壊後の開発の影響はないのか、行政において企業誘致を図る体制はどうなのかお伺いいたします。更に、藤井川カントリークラブ開発についてお伺いいたします。現在、藤井川カントリークニ新しく生まれかわる常北中屋内運動場ラブの開発により道路整備が進んでいるわけですが、道路の整備はカジヤ沢牧場入り口までなのか、また笠間常陸太田線の道路まで取り付けるのかお伺いいたしますpまた、藤井川ゴルフカントリークラブはいつごろオープンするのか、併せてお伺いいたしま手乳今後の藤井川ゴルフ場の開発により、カジヤ沢牧場を開発し、観光牧場として畜産農家の基盤強化を図り、畜産、和牛生産者の振興を図る考えがあるのかお伺いいたしま尋一男次に、福祉行政についてですが、急速な高齢化社会の到来、核家族化が進行しており、対応に自治体とも苦服していると言われま一兆長寿社会を迎えた今日、太町においてできるだけの高齢者福祉に対応して、老人が毎日朝を迎えるのが楽しみだという充実した毎日を過ごされるための施策を考えることが、行政の役割であると思うわけです。町長は、高齢者対策にはきめ細かい対応を目指して進めており、安心して老後の生活ができるわけで、今後もきめ細かい高齢者対策を提言したいと思うわけです。高齢者対策をどのようにお考えかお伺いいたしま一%次に、土木行政についてですが、現在、国道123号線において下水道工事が進められ、片側通行で工事を進めており、通勤時はもちろん渋滞しているわけです。渋滞から抜け出した車はほっとしてスピードを上げるため交通事故を誘発する原因にもなるわけです。そこで、旧茨城交通軌道敷跡の道路は六割ぐらい整備されているわけであります。できれば一方通行にし、石塚方面から水戸方面に行く車は国道123号線、水戸方面から石塚方面に向かう車は旧茨城交通軌道敷跡の道路を利用するということはできないものかお伺いいたします。次に、県道水戸茂木線の改良は、現在、小松十文字、いわゆる水戸茂木線と石岡常北線の交差するところでありま{乳石岡常北線については順調に工事が進んでおり、水戸茂木線については上入野地内において遺跡の調査がされているとのことですが、もっと《旦く調査を進め改良を星く進めることができないのかお伺いいたしま十島また、上入野地内においては農業集落排水顛業が行われ、町道に本管布設を行っているわけであります。現在の舗装は、仮舗装であるわけで、本舗装は農業集落排水全面工瓢が終わるまでしないのか、本管布設ができたところから本舗装をするのかお伺いいたします。町民が快適な生活を営むためにも道路網の整備は重要な役割を果たすものであります。是非とも、生活優先の町道の整備を積極的にお願いするわけであります。ゴルフ場の農薬問題ですが、本町において二カ所のゴルフ場の流末の水質検査、また、那珂川、藤井川の水質検査をされているのかお伺いいたします。鰻後に、コミュニセンター活用についてお伺いいたしま;す町での芸術文化振興の拠点として完成したコミュニティーセンター常北が二年目を迎えます。この一年間、各種催事が大変好評を得ていること-8-
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