じょうほく議会だより 第70号 1993(平成5)年 1月
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法の画で本町も名前が上がりましたので、それらの受け入れ策等を、今からヒアリングをはじめ検討しておかなければならないと思いますが、いかがかお伺いをいたしま{3s続いて、三点目の常北町気象台(ミ三の設置についてお伺いをいたします。気象台の設置でありますが、観測所と認識していただければよろしいかと思いま{4本町にはいまだに観測所がありません。あるとすれば管轄外でありますが、県北ダム管理事務所の藤井川管理棟に設置されていると思われま{乳近隣市町村では既に設腫されております。北部では桂、御前山、両村で雨量計のみあると聞いております。湿度計、温度計、気圧計、雨燈計、風速、風向計の自動計測機の設殴は考えられないかお伺いいたします。続いて、農業行政、減反緩和と町の農業施策についてお伺いをいたします。常北町の減反緩和による農業への取り組み方の対応はどうかということでありますが、減反の今までの経緯をみますと昭和四十四垂から五十年の間にかけましては、米生産調整及び稲作転換対策という名目でございま一兆また五十一年、五十二年は水田総合利用対策、五十三年から六十一年までは水田利用再編対策というようなことであります。そして、六十二年から平成四年度までは水田農業確立対策と、四つのタイトルが変わりながら、今日まで減反の手法というものの中で取り入れられてきました。そこで、農林水産省は、本年、六十七万六千かに緩和するというようなことでありますが、当然、町内の田んぼ、稲作等も減反緩和によるわけでございますが、既に減反ということで十数年きておりますが、常北町の田んぼ、いわゆる農村地帯の水田等点においては、もう既に復興がなされないような田んぼがあるわけでございます。そのような農村、農家の生産意欲はどのように変革しているのかを、町長はその考えをつかんでいるかどうかを、まずお伺いいたします。続いて教育行政でごさいますが、情報化時代と事務効率化についてお伺いをいたしま一一《】一酔酬教育現場であります各常北町の公立小中学校の五学校の中で、いまだにファックスの設置がなされないわけでございますが、私は時代の最先端をい』一二・琴弓一グシミ球一が各家庭にまで普及をされようとしている今日、学校である教育の現場に、ましてや一つの学校にも配僅されない、このファクシミリの股瞳がなされてい▲ブロックローテーション方式による荒田地区の集団転作ない原因は要望がなければ教育委員会の方では、そのような教育への事務の効率化へのための機材の準附はしないのかどうか、改めてお伺いいたします。続いて、教育行政二点目の、総合運動公園の管理運営についてお伺いいたしま一兆運動公園の中で野球場、テニスコート利用は、現在有料で提供をしているわけでございますが、もうそろそろ、頭打ちになっている利用人口等点からみて料金の見直し、町内利用者について無料化にしてはどうか、まずお伺いいたします。この利用状況の中で、また、私は昭和五十五年の議会に野球場の照明施設について、先の大高町長に質問をした経緯が三度ほどあります。そのときの答弁の中では、時期尚早、そしてまたオイルショック等々の時代の流れの中で、その設置はいまだ考えられないという答弁をいただいた経緯があります。その中でも、各町村でナイター施設のないのは常北町、桂、御前山だけだということを、私はこの議会の中で述べた経緯があります-7-
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