じょうほく議会だより 第70号 1993(平成5)年 1月
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必要でありますこのふうな企画に一人でも多くの方々が気軽に参加していただき、立派なまちづくりのためにご協力とご理解を賜れるよう今後とも継続されることをご要望いたします。私も参加された何人かの方々とお話をしましたが、仙台のリサイクル施設を平成四年九月に研修され、非常によかった、すばらしいというように、まことによい評判でございま{えそこで、今後も継続されることの上において、次の点を町長にお伺いいたします。婦人団体まちづくり研修とまちづくり婦人研修は、似たようなお名前ですが、これはどういう研修目的や内容が違うのか.また、企画財政課がどちらも担当なさっているのか。今までに何回実施されましたか。その費用は一回どのくらいですか。参加者の人選の方法等について。以上の三点をお伺いいたします。町長ごみの不法投棄に関する罰則条例の制定でございますが、条例を制定して、ぼい捨てに対して罰金を取ることを条例化をすることにおいて、今、議員さんご指摘のように住民のモラルとか高揚することが目的であって、現実的にそれではつかまえて罰金だというわけにはいかないという話をテレビでやっておりました。住民一人ひとりがそれらの意識をきちっと持ってやれば、これは日本全体でもってそういう形が解消できるわけですが、民主主義というかモラルの、まだまだ全体的にはかなりの問題を含んでいることは事実だと思います。罰則については、今後どういう形で取り入れるか、もう少し内部で協議させていただきたいと思います。一番怖いことは罰則をつくることにおいて、なんだどつちみち罰金は取らないのではないかとか、形骸化することの方がかえって怖いことであって、もっと違う面から積極的に働きかける方法があるかどうか検討してまいりたいと思います。ごみ箱については、一カ所に二つもあるというのは困りますので、そういうチェック体制は関係者、区長さん方に《去る12月10日、当町議員で千葉県成田市のし尿処理施設(成田クリーンヒル)の視察研修を行いました。罫==鼻塁琴一=一一宇鰯噴一謹一■一争二一宝一琴厘鍾:…鱗舜謝M--20-
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