じょうほく議会だより 第69号 1992(平成4)年 11月
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んから墨旦速こ指摘殉あ、まして、私どもとしてはそれを埋め立てた業者、それから本人に会って速やかに復帰をお願いしているところでございま{2通行者に多大なご迷惑をかけるわけですから、膿林課と建設課は常に賭し合って連撫をとっておりま-兆いずれにしても、だれかが、今道路ばかりでなくて、何かをした場合に町民に迷惑をかけるから、では町が肩代わりしてすっとやって、それから争うのか、その辺の判断というのは非常に難しい部分があると思いま一身だから、今回、確かに道路の破損は相当しておりますけれども、我々の判断として、この解決の中で何とか町が金をかけないで行為者の負担の中で解決したいというのが我左の考えでございますので、もう少し成り行きを見守って、もうどうしようもない場合には貴重な財源を使って復旧し、何らかの手続きの中で争っていくという考えは持っておりま{乳続いて、安渡線の大型車の通行規制でございますが、実は私も町長をやらせてもらってすぐ、今の寺門議員さんと同じ疑問の中で大型車両を規制しようかという形で動いたことがありま{2大型車両の通行止めについては、警察とも話したのですけれども、なかなか難しい難色を示しているのが現状なのです。ただ、住民の要望とかいろんな形の中で、その経緯合成していく中で非常に難しい点があるのです。それともう一つは、議員さんご指摘のとおり積減量です。蕃察にお願いして積載量の取り縮まりを二回ぐらいやったことがあると思います。ただ積載量の違反というのはそこで止めて違反したらそこで降ろすんだそうです。だから、それだけのストックヤードとかを確保しなければならないので非常に難しい問題があります。ダムについては、実はヒューマングリーンプランということで、その一環の中で、小規模ダム生活環境整徹駆業で建設省に平成三年度に採択していただきました。今の鰻地蔵湖の環境整術事業に入ります。貯水量を増やすことなのですけれども。その一環の中にダムの堰堤の東側の方に橋一をかけ一大型車両がそちらを通るような、ですからダムの堰堤を通らなくて済むような、そういう柵想が今あります。私どもとしては、もともとふれあいの里の順客の誘導という形については、常北石岡線から観光バスが入って来るような道路がほしかったわけですから、今回の小規模ダム生活環境整備事業にのっとってそれらをしていきたいと考えております。いずれにしても、ご指摘の道については、私どもとしては公道の中で非常に難しい。それがゆえに国の事業を入れて児童生徒の安全性を図る歩道をつくって、まずそれらを今解決しているところであるという躯実と、もう一つは、ダムの堰堤周辺の危険な場所については、将来そういう柵想がありますので、何らかのけりがつくのではなかろうかという考えを持っております。ただ、行政上の中で結局難しいことなのですけれども、それだけの開発行為の中で砂利採取だとか、そういうことを許可している部分がござい遊休農地の高度利用と畑地区画整傭事業についてを質問いたしま{2本年は記録的な少雨、そして高温乾燥の中で実りの秋が到来いたしました。昨年度は大きな災害を出した豪雨があり、そして、今年の水不足と、’五番1回郡静溌員一一一(一寺二一四グー』一一牙』一一一■一宮一四万一一一(一一毛一夕』一己↑【一〈一モタジワ叩一■クマ》可一一通るなというわけにはいかない。初めからわかっていたのではないかと。直接その責任者に会って道路の清掃をお願いしたり、あるいは一時桑にほこりがたかってそういう補償なり、いろんな形でお願いをし、また実行をしてもらっているのも事実でございます。そういう意味で、単なるトラックばかりでなくて、町全般の開発行為とかそういうものに対して慎重に対応していかないと、あとで大変なことが起きてしまうのではないか遊休農地の高度一と私は考えてお醤毒宣そういう中で議員さんご指摘の規制問題については、担当者を通じ、また饗察とも話し合ってみますけれども、片方では営業というものを持ってますし、なかなか難しい点があると思いま-兆いずれにしても、第三者障雷とか災害がないような形はとらなければならないだろう。そういう基本方針は持っておりますので、ぜひご理解を賜りたいと思います。再度警察との詰めをしてお答えをしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。我§農民は大自然を相手に孤軍蒋闘し、天を仰ぎ大地を見つめて雨を待つ饗は、近代化された概械化農業も大いなる自然の営みにただ平伏するばかりでございます。耕して天に至るという言莱が日本農業の代名詞であり、段々畑で国土の隅左まで利用して食稲増産に励んだ時代がありました。第二次大戦後、利一用は-8-
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