じょうほく議会だより　第69号　1992（平成4）年　11月

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うと考えております一“その中で職員さんご指摘の公社、公営企業、そういうものをどうもっていくか。これは私は大きな課題だと思っております。総合的に見れば、今の公社とかそういうことを行政なり、また公的団体がうまくリーダーシップをとって農地の高度利用というのを図っていくべきだろうということが考えられて、議員さんご指摘のとおり、股林省の方の二十一世紀を目指す農業という形で出てきたと思います。私たちの町といたしましても、現実的には東部の再基遷整備なり、もう一つは議員さんも知っていると思いますけれども、関根の方で那珂川沿岸の水利串業のモデル躯業が入って、約九町歩一反くらいがまとまっております。そういうところをうまく地権者との話し合いの中に、公社経営とかそういうことをやっていってもいいのではなかろうかということを考えておりま手兆そういう中には、一応はどういう形で経営するかについては、行政のリーダーシップ寡」}皆さんにこ理解いただくまでには時間がかかると思いますので、ある程度の行政上の投資はやむを得ないという考えを持っております。また、ご指摘のバイオテクノロジーを生かした育苗だとか、それは当然、公社経営の中で十分論じ合って経営として成り立つような形をしていかなければならないだろう。おかげさまで町の方といたしましても、今、試験的にやったナシのオーナー制だとか、そういうものが成功しております.また面積とか本数規模については微左たるものですけれども、ふれあいの里を利用したお客さんをそういうところに誘導して、そういう形の経営は可能であるという考えは持っておりま手先現在の股地そのものを荒れ地にしないで、なおかつ魅力ある農業をどう形成していくかという形で真剣に考え、手を打っていくぎりぎりの線まできていま一%特に私は感じるのですけれども、米の自由化の話のときに、初めて国家的な中で鎗戦が誤られたわけでございま{乳というのは、単なる米のを生産調整でなく、米の生産がどうだこうだではなかったのです。つまり自然環塊だとか貯水鐙だとか、そういう幅広い意味で農業の果たす役割が論じられたわけですから、やはり国そのものが税制上なり、何らかの形でそれを保全するべき施策が打たれていいのではなかろうかという考えを持っております。いずれにしても職員さんご指摘のとおり、私たちの目指す常北町は均衡のとれた田園都市の形成だと、これはサンエスプランにもうたっていることでございます。田園都市まず農地法違反と町道3183号線の破損についてお同いいたしま{凡去る五月二十三日から二十四日にかけて、常北町下古内地内の水田約二千平方牌に山石混じりの土砂が町道の高さまで埋め立てられました。こ二番寺門寿一識員11不法埋め立てと町道破損について元”唖)一厘》》}一睡哩皇■一一F一口一〃一口■”画守一一一一一■且一画一グー▲一a■一一一F[’一一昨一四酔吋■ますので、本当に基幹産業の農業を本当に跨れるようなそういう形の中でまちづくりをしていかなければならないだろうと、それがまた調和のとれた常北町の発展であるという考えを持っております。いずれにしても一方では農業問題、片方では商工業の問題がございます。鯛和のとれたサンエスプランにあるような田園都市を形成していきたいという考えでございますので、よろしくご理解を賜りたいと思います。の埋め夏てに↓之一りては所定q手続きが全くとられていない不法埋め立てとのことで一兆農振地区除外、農地転用、開だに戻した形跡はありません。私も町の対応が生ぬるいと思いますが、今までの経緯と及びどのような対応をしているのか、お聞かせ願います。その際、町道3183号線が福三研、長さ八十脚にわた戸一テきく破損されま心たが、大型ダンプ約二百台以上が埋め立てのため出入りし、破損をしたので一%その町道破損に対して、建設課の方では行為者に即刻直すように伝えたと聞いております。しかし、それまたいまだにそのまま放置されております。水田の不法埋め立てが解決するまで町道の方もそのままにしておくのかどうか、お尋ねいたしま一兆埋め立ての方は農林課の管轄、また、町道の方は建設課の管轄となっていると思われますが、その辺どのように対応するのか係間の横の連絡は取り合っているのかどうかお伺いいたします。次に、古内地内を通る県道笠間常陸太田線から常北石岡線に通じる町道0111号線の大型車通行についてお尋ねします。町道0111号線沿いに発行為の申請も全くされておりません。しかも、その埋め立ては現職の農業委員が行った行為です。このような行為がまかり通るとは思われません。付近住民からもこのような行為に対して、挫業委員会-6-

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