じょうほく議会だより 第69号 1992(平成4)年 11月
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寸一健康づくりというのはスポーツばかりではございません。食生活からすべてを含めた中での総体的な問題でもございま一兆議員さんご指摘の体育施設とかそういうことも亜要でございますけれども、食生活からすべてをひっくるめた、また健康ばかりではご皿ご』一Ⅷ一Jへ■{一和一一》『一■F『》一卵一》一■一m西一一』一小一一国一庭■■■■一画■卜』一一いて、まずお伺いいたします。農業振興地域法が昭和四十四年七月一日に成立して以来、早くも二十三年が経過しているわけでございますけれども、二十三年当時に思い起こせば、本町におきましては大筒町長の全盛時代でございまして、その当時は、町におかれましても縫業の最優先ということで旗を掲げまして、大場護鶏場の誘致の問題、あるいは大武牧場の誘致、畜産業に町全体が傾けた時代でご農華悉娠興地域の見雲直しは害いき診た}それから農業の一本槍という非難もございまして、その当時が農協等におかれましてもその当時が全盛時代ではなかったかなと思う時代でございます。その当時から見れば、現在は県道及び町道も相当に改良が進められてきている状況でございます.そこで最近は農振法地域法の除外申諦が、時代とともに年点増加の傾向が見られているのも例外ではないと思うわけでございます。地域を除外しても当然という農地等も、その当時に比較して考えられるわけでございまして、町におかれましては昭さいません。心の豊かさ、糟神面の健康づぐりもありますので、これらも生涯学習等の大きな全体の枠の組織の中で問題をとらえて、町民の本当の輔神面、肉体面の健康づくりを進めていきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思いま、す。《)和六十年に全体の見直をして、七年が経過する中で、毎年四月と十月に二回程度の地極者から申し出を受けて除外申詩を行っているのが今日の状況でございま一%今年の四月簿の申し出等においては十七件ほどあった.さらに今年十月、来月でございますけれども、これも十件以上の申し出があるようでごさいます。ここで、町全体の抜本的な農振法の除外を見直してはどうかということにつ》茎ふして、執行部の考一乙種お伺い帆たします。郡内を調べてみて、年四回ほどの変更の申し出を受け付けている町村は茨城町、小川町、御前山村、大洗町におい農業振興地域の農用地一一■■|》戸』》一一一畔』↑恥皿一一一一(一・一坪四一一三■一四《■官一一一一凸r■画宇辰可F缶搭唖岬一し出があれば随時協議してその申請の除外をしているというような状況でございます。県においては、毎年、県の管理会議というのが行われまして一月、五月、七月、十月の、年四回開催されていま《坐この四回に合わせて、各市町村が一カ月前目安として提出してくださいというのが県の意向ですが、本町の場合は四月と十月ですから、除外申請が地権者から出ても、もう半年から約八カ月程度申請が終わるまでにはかかってしまうという状況になっているわけです。非常に不都合であると思われますので、この点につきまして執行部はどのようにお考えになられているのか、ひとつ見解をお伺いいたします.本町は立町以来教育優先ということで、施股においても子供たちがよい斑境で勉強に、あるいは体育に成長できることを望みながら、町総力を挙げ今日まできた歴史があるわけでございまして、そこで、先日、児童生徒数推計表というのを民生委員会で拝見させていただきました。-16-

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