じょうほく議会だより　第69号　1992（平成4）年　11月

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事務組合のことですので管理者ということではなくて町長としてお答えをいただいて、町長への要望というような形でお聞きいただければ結柵だと思います。躯務的なことなのですけれども、農作物の共済の被答申告というのは、三割の被害が認められてからということになっております.それで、この三割ということはだれでもわかっているのでございますが、加入者というのは欲目がございまして、評価員の方が見れば三割以下のものも申告をされます.そして、その評価の結果が加入者にはわからずじまいになっているのが現状でございます。そして、加入者が申請したにもかかわら苧入共済金はもらえなかったというような不満が非常に多いわけです。したがって、生産者と評価員との間に評価のずれがあるわけですから、評価した結果を申告者に知らせていただければ納得ができ、そしてまた次の機会にその被害の程度が参考になるのではないかと思うんですが、いかがなものでしょうか。また、共済金を支払う場合函心ついご評価》計算房しましたというような明細も知らせていただければなお結総だと思うんですが、いかがなものでしょうか。次に、土木行政について伺いま一兆町道0105号線の改良についてですが、これは青山小学校の前から小坂に入る、いわゆる幹線道路です。現在、小坂の中央の部分は町当局のご配慮をいただきましてセンターラインの入った道路に拡嘱をされております。さらにまたその延長の部分につきましては、過疎代行工事によって町費を使わずして改良できるというような見通しが立っているわけです。これが一日も早く桂村境まで約二談が早々に整備されるよう願っているところで一兆そこで、この過疎代行事業の説明会や、あるいはその後の地権者の話し合いの場において、小坂住民の意向として、臭の方の改良よりも青山小学校前からの入り口の方を先にやってほしいというような要望が非常に強かったわけです。過疎代行工事に組み入れられていただければよかったのですが、それができません一毒したの三何」し一壷・宇祁を最優先させてやっていただきたいというのが区民の強い要望でございます。このことについては町長、あるいは建設課長も、その説明会や地梅者その会議の折に、過疎代行工瓢と並行して進めるからぜひ過疎代行工躯には協力をしていただきたいというように、我左を説得した経線がございま{乳私どもは、それらを確約していただいたというふうに認諭をしているわけで一%既に過疎代行の方は買収も進んでいると伺っておりま{乳そしてまた、移転に当たるような人は、その準備も進めているというようなことですので、小坂の入り口の三百脚ぐらいの区間について改良の計画をどのように町長が思っておられるのか、現道を拡幅するのか、あるいはまたバイパスによる改良を考えているのか、町長のお考えをお聞かせ願いたいと思いま一塊それから、2038号線の改良工事ですが、今年の事業計画にも入っておりまして、この道路は青山小学校から中学校に通じる道路ですけれども小学生あるいは函学生一の通学路になっており、大変危険な個所も多くて早急に改良を要すると思われますが、一部測鼠をした形跡もございますが、その後どの程度まで改良の計画の話が進んでいるのか、あわせてお伺いをいたします。町長農協広域合併について、七市町村八農協が平成五年の八月一日を目途に協議を今しているところでございます。その中で私が常々心配しているのは、今までの農協のあり方と、今後合併によってどういう形で組合員の皆さん方にプラスの方に展開するのか、これはマイナスの方に展開して合併ということはあり得てはいけない。ですから積極的な問題解決の中で特に営農なり、組合員の指導、または組合員に本当に喜んでいただけるような合併がされるべく私たちもお手伝いをしなければならないだるっと、これは大きな前提だと私は思っております。この合併に向かっていろんな問題が出ると思います。私も町の貴任者として出席しま一したので関係機関を通じ}それを整理して、また議会の皆さん方にもご相談申し上げて、最終的には八月一日に合併という形で進んでいくと思いま《匙しかし、今は農協さんとしては、組合員の皆さん方に説明をして理解をしていただく努力をしている最中ですので、我左の方から、こうだこうだというわけにはなかなかいかないだろうと思います。それはあくまでも農協そのものが組合員の中で形成されている組織ですから、あくまでも組合員さんの中でまず合意形成をしていただいて、それから我々として、行政として今まで補助してきたり、またタイアップしてきたものに対して、どういう問題でどういう解決をしていくか、それから今後の農政に対してはどういう形で農協さんが吸い上げるのか、それらを協議すべきだという考えでおりますので、もう少し股協さんの方に時間をおいてあげて、それから、私どもが突っ込んでいきたいという考えを持っておりま{乳それから、農作物の共済事-12

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