じょうほく議会だより　第68号　1992（平成4）年　8月

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促巽牙和一b患f旦一今回も補正予算の中に出ておりますけれども、牛のアカバネ病に対して補助を出し、町としても、和牛に対して力を入れていきま{乳ただ、もう一つ大きな問題は、牛を生産するばかりではなくて、それなりに付加価値をつけてどうやって持っていくかであり、それらをうまく利用した中での産業というか、商業を考えていけばいいのではないか。実は、これからも話し合いをしながら、カジヤ沢牧場の有効利用ということを考えていく中で、常陸牛の生産地でありながら、それでは常陸牛はと言ったときになかなか、肉屋に行けば一軒か二軒で扱っているという話は聞いていますけれども、それを大左的に町として取り上げてやっているかといいますと、そうではないのです。生産はしているものの、どこでどういう形で使っているかというと、それはないのです。そういう意味の中で、より観光をうまく持っていくなら、また、もう一つの位置づけは、ふれあいの里という中都市計画の進捗状況についてお伺いいたします。昭和六十三年四月、百四十七鯵についての用途地域の指定、そして、旧路線の都市計画道路の決定、さらに百二十鯵の地区計画が決定されたわけでございます。また、区画整理事業説明会も何回となく規模レクリエーション基地を持っておりますので、それとの連携をしながら銘柄の産地づくりもできるだろうし、また、片一方では生産者のみなさんに収入面からもかなりのメリットが出てくるのではなかろうか.そういう中でぜひ観光牧場の位置づけをしてやっていただければ大変ありがたい。また、そういう面については、私どもも相当力を入れて、農業という全体の中での常北町の位置づけの中で、生産者の皆さん方に喜んでいただけるようなシステムをつくっていきたい。先ほどの質問にありました都禰計羊画r･詞進鐘無雑洲についての行われましたが、そのように進んでいる中で、昭和六十三年十月、土地区画整理事業への反対陳情が三百九名の署名によりまして提出されました。その後、平成二年八月まで区画整理事業への理解を求めるため、また住民、合意形成の活動として、反対者、賛成者の別なく、職員が日夜戸別』‘一三・一唾挺蛙整殿輩右一《〈和[屋・二〕一の詮二三す。後継者不足も一方では、そういう農業に対する魅力がない。魅力というのは全面的にはない。一○○%そうでもないと思いますけれども、収入、採算とか、そういう形もある一方では持っているはずですから、収入が上げられるような体制を行政が応援し、また積極的にしかけていくということは重要なことだと思っていますので、ぜひそういう形で話がありましたら、積極的に加わっていただきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。一訪問雲奉行一しずは頁にしております。しかし、その後、平成二年八月末以来、戸別訪問等の積極的な施策が中断しているように思われます。そして、その間約二年たつわけでございます。また、昨年十月の長雨、それから台風幻号によって田町、大堀地区の浸水騒ぎがありましたが、それらを機に、都市計画事業推進の啓蒙策の一環としまして、戸別訪問等が行われた様子はありませんでした。区画整理事業推進が、ここのところペースダウンしているように見受けられますが、今年度の目標をどのくらいにおいているのか。そして、もっと積極的な施策をとるべきと思いますが、町長のご所見をお伺いいたします。また、啓蒙策としまして、まちづくりだよりを関係地区の方に配布しておりますが、ほかにどういう施策をとっていくのかお尋ねいたしま-2先ほどの質問にも出ましたが、昭和六十三年四月二十一日、百四十七鯵が用途指定されました。その中で第一種住居専用地域にどう見ても建築不可能と思われるような建物一が堂々と建っております.せっかく用途を指定し、住みよいまちづくりを推進している中に、そのような違法とも思える建物について、町の建築確認申請のチェック体制はどういうふうになっているのかお尋ねいたします。また剛今後、違法建築について監視体制を整えていかなければならないと思いますけれども、どのような手段で対応するつもりなのか、お伺いいたします。次に、藤井川カントリークラブについてお伺いしま一%藤井川カントリークラブは地権者の要望によりまして、県より特別に認められたゴルフ場の一つと認識しております。しかし、ここにきまして、建設に多少の不安を感じております。それはバブル経済の崩壊、そして、不動産取得に対しての銀行の融資規制、これらの影響を受けなければよいなと思っております。全国各地でも建設予定のゴルフ場が中断、あるいは断念という新聞報道がなされております.藤井川カントリークラブについては、平成三年十二月に事前承認がおりたという話は聞いておりますが、その後、-7-

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