じょうほく議会だより 第68号 1992(平成4)年 8月
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◇常北町保育料徴収規則の一部改正について◇常北町就業規則の一部改正について◇平成三年度常北町継続費繰越計算書について(道路改良0222号線)◇平成三年度常北町繰越明許費繰越計算書について(緊急地方道整備事業二路線、道路改良二路線)◇権現堂地域開発促進に関.する陳情について総務経済常任委員会に付託されていたもので、採択されました。◇坂本弁渡士一家位致事件について厳正且つ迅速な捜査を要請する意見書の提出を求める陳情について受理、採択され、意見書を警察庁長官に提出いたしました。{“一匹ご〉一一】一一』麺一言》祁犀』一山皿一』酢一一ヨーー■一眼罪一{叱眼一一一■」酔一■一一一画}増額し、四○九、○九九千円とし、建設改良費については、既決予定額に四、二九九千円を増額し、三九三、三五一千円とするもので一兆原惰),品’・品ローー■一一一一』一畔一一二一四画一一一一一《一一“不一一睡皿一■一幅■叩一一■一F辛』壱一一■■一・農作物の霜害に対する町の対応ということで賀間をさせていただきま{乳常北町が合併以来三十数年を経過しております。その中で先の六月二日の新いばらきの新聞報道によりますと、本県の農業戸数が毎年五千戸ずつ減少しているという報道がなされました。その中で、一九七○年には十九万戸を超え、八九年現在十五万三千戸の農家数が、毎年五千戸ずつ減少し続けているということでございます。く例廻出納穣査報一(三〃く監査委員山業務監査蕗一四月、五月執行分)(町開発公社、家族旅行村)畠職責間‐十五番阿久津堅恢騨員一霜害と》特産品&指定についてベコまた、その半面、県内の世帯数は何と三十万戸も増加しているということですが、農家数がいかに目減りをしているかということが数字の中であらわれたものでありま{乳常北町も合併時千七百二十六戸の総農家数でごさいますが、昭和五十八年の農業基本調査によりますと千三百四十九戸、また、六十一年の基本調査では千三百二十九戸、平成三年の調査では千二百五十七戸というような数で減少をしております。常北町の基幹産業であります農業が、いかに日本の農業とひとしく、将来性のない産業ではないかと質問は第1回のみとし、皇容は要約してあります.h乞数三砂里j配穿されるところでありま{乳そこで、先の議会において、私は農作物の霜害についてを質問しておりますが、平成三年の第二回議会定例会にも、全く同じような通告の中で質問を展開してまいりましたが、その中で町長が答弁をしたことを思い出しますと、早急に被害の作柄を指名しながら、それぞれの救済に向けて善処したいということの答弁をいただいておりますが、本年もまた、常北町の特産物であります古内茶が三回、四回にわたりまして霜害に遡い、五月十二日の未明から早朝にかけての霜害で、三十二診の中で九割以上の茶園が被害に遭い、その中で現在まで、まだ一葉も摘めない茶園が何鯵第2回定例会質問者と内容(登壇順)☆阿久津堅次議員農業行政について他(3ページから)☆所文一議員大場独鶏場が造成された場所について他(5ページから)☆瀬谷豊彦巌風都市計画の進捗状況について(7ページから)☆小林宏議員都市計画と123号線バイパス問題について他(10ページから)r可かあるわけでごさいます。そのような中で、昨年のこの議会に践問とご提案を申し上げましたが、本年もそのようなときに、その適用性がなくてはというようなことで再度質問をさせていただきますが、町の考えはどのように作柄、茶園関係等、本年の霜害に対する町の対応はどのように考えておられるのか、塞直な答弁をいただきたいと考えております。また、常北町では数年前より梅の増反を計画しておりますが、茶園と同様、常北町に作付けされた梅の畑、その中でも本年は梅の霜害による減収が予想され、今朝の新聞報道では僧楽園の梅も一割しか収入がないということで発表されました。箱害、また、千-3-
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