じょうほく議会だより 第68号 1992(平成4)年 8月
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れわの排泳整側を}し三,いという考えを持っておりま一兆次に、生ごみ集じん箱の計画でございますが、議員さんご指摘のとおり、去年から農村部における県の補助をいただきました。これは豊かな村づくり事業です。パイロット事業でいただいて、総事業費五百万円で二百五十万円補助をいただいて約五十戸つくったわけでごさいま一男都市部については、今、県と話めておりますけれども、都市施設か環境美化でこの問題をとらえて、何らかの形で行政としては努力しなければなりません。早急に詰めているところでございますので、しばらく時間をいただきたいと思いま{乳それから、精神障害者医療補助の問題でございますけれ龍懲潅認に悔梁ン、県のわくわくプラン、そういう形で常北町も本年度、社会福祉協議会の職員を充実したりして、福祉の元年としたいという形の中での三月定例会でも話しましたように、年点福祉に対しての充実整術房図一bきたい‐b墨雪・でおります。福祉の今後の十カ年か五カ年計画を今つくって、県と協議をし、その中でこの事業を推進していきたいということで進めているところで牛兆ただ、議員さんに誤解されないようにお願いしたいのですけれども、福祉というのは一度事業を行いますと、そこでストップというわけにいかないのです。その福祉が相当絡んできますというと、かなり財政を圧迫するということが、現在、一一賢じく国が、厚生省が地方自治体とか、そういうところに福祉を任せる、それは地域性にあった福祉をしなさいという時代なのですけれども、半面、財政措腫はどうなのだといったときに、非常に難しい問題が生じているのです。私どもも、今はそういった形の中で、私も県に行って、政治的弱者と言われる皆さん方に対するいろいろな躯業に対しては、確か二分の一とか、三分の一補助しますというのではなくて、財政力に応じた補助体制をとっていただきたい。r暁実際に綜北町毒約一二三一か三十名いらっしゃいま-%その方の家庭というのは大変なものだと私も認識しております。寝たきり老人、いろいろな形できめ細かな福祉行政というのはしなければなりません。しかし、その中でぜひご理解いただきたいのですが、決してお金ばかりの問題でないことも事実でございま{乳いろいろな形のボランティアなり、人間の心のつながりを見せながら、ある一方では財政的支援をしていきま手乳つまり、もっともっと心の内面的な中にボランティアを生かしながら、本当にそういう形の心のメンタル的なことも付随していかないと、行政は、単なる物質とか金銭を与えるだけの行政になってしまいます。そういう形で再考して、実は在宅ケアの皆さん方に年一回か二回、ぜひ一日はショートステイなりを、今年から実行するはずです。ですから、金銭的問題とメンタル的な問題をうまくかみ合わせることと、もう一つは、この福祉行政というのは、今の地方の時代と言われながら。一一■『一一『託一一一帳阜眼帝司凹守一一一一一一一一一一」一呼一■一■|】』一一醒垂F一一}■一■■一ていくかということをかみ合わせて検討しておかなくてはいけません.これは継続なのです。年間、例えば、たかが百万ではないか、二百万ではないかと言ったときに、一年の単独事業であればいいのですけれども、これは永久に続けていかなければならないという中で、今、まさに地方の中での福祉ということを臆じられているときに、職員さんご指摘のとおり、いろいろな面できめ細かにや6月2日議会事務局長会識(水戸市)3〜4日全国町村議会議長会研修会(東京都)8日総務経済委員会、議会運営委員会、全員協議会岨l過日第二回定例会妬日県議長会総会(水戸{、)Ⅳ1羽日議会全体研修弱日正副凄長、正副委員長会議議芸のうごき一《・ていく必要がありますけれども、半面、そういうこともありますので、私どもとしては慎重に検討している最中でございます。町の第三次総合計画にもございますように、サンエスプラン、すなわち、住んでみてよかった、住んでいてよかった、住んでみたいというまちづくりのためにも、その福祉全般の中で十分検討していく所存でございますので、ご理解をいただきたいと思います。おY”和訓今年も連日大変厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。さて、議会だより第六十八号をお届けいたしま一兆議会に対する意見や要望、問い合わせなど、なんでも気軽にお寄せください。-14-

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