じょうほく議会だより 第68号 1992(平成4)年 8月
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話塁‐ざしテそれでは、東茨城郡内ではどうかというのでちょっと調査した結果、現在無料のところは美野里町、小川町、御前山村で、その他の町村は常北町と同じ半額負担だそうでございま{乳このような病気の患者さんは長期の擦饗を必要とする場合が多く、私も相談を受けたこの患者さん、男性の方ですが、この場合も発病以来十年間も治療しているような状態でございます。このような家庭では、かなり経済的にも大変であるということはご推察できるところでございます。そこで、町長さんにお願いでございますけれども、常北町でも福祉の先進地と言われるよう、ぜひ無料化にするよう、ご尽力を賜るようご要望いたしたい。なお、できれば患者さんとその家族が病院まで付き添いで行かれる一名の方ぐらいの交通費の半額ぐらいはご負担していただけるかどうか、あわせてご要望いたします。町長都市計画、特に公共減歩方式等々の問題でございますかrの問題に《い}は区画整理の手法の中で、公共減歩、保留地減歩等々の問題、それから、その中で先買いをする用地を先行取得する方法、いろいろございます。今後、十分検討して、それらの問題を解決しなければならないでしよ》つ。議員さんご指摘のとおり百四十七沙、特に旧石塚市街地を中心とした中で、それらの都市計画を進めていかなければ大変なことになるということは総詮としてご理解いただけると思います.そういう中に理想にあったまちづくりをしていかなければならないだろうという形の中での手法については、十分ご協議を申し上げたいという考えを持っております。ただ、ご案内のとおり、例えば基盤整備、今まで農家の皆さん、特に水田等では行ってまいりましたけれども、その場合には、その区画整理事業と手法は違いまして公共減歩等を、減歩については一律減歩という形で基鐙整備をやっています。そういう中で、基本的には受益者負担の原則というのがありますけれどF~雨準奉れだけ》はなかなかいかない。町からも多額のお金を一般財源から出して、国、県から補助をもらってやる躯業でございます。その辺もご理解をいただきたいと思いま一兆それから、用途地域の見直しの件でございますが、これは基本的には百四十七鯵の都市計画地域の今後の大きな問題の中でとらえていきま{4事業完成後、五年とか三年後:,.、弓'ヤFF初;季:§、ゾ貴湧丸‘:ご息、...職奮‘'2..!〔垂全、希Q壬PL4に見直しということがございますので、それにあった中でやっていかなければならないでしょう。特に、国、県道等々のバイパス沿いが第一麺専用住居地域のままでいいのかというと、やはり時代に即応した用途地域というのを十分検討してやっていく必要があるでしょう。それは後に十分関係機関等々の中で諸じられるべきであるし、また見直しがされるべき問題だと認識を一▲生ごみ集じん箱管一一“f}一垂一。ただ、今の状況下において、それではあらゆる建物が建てられるような、またいろいろな形で土地利用ができるような形の中であっていいかというと、それは決してそうではない。あくまでも整然とした中でのまちづくり、また、そういうことがされなければならないでしき弓確かに、この問題は私樋にかかる問題でありますので、非常に難しい問題でございますが、一応は用途と街路、それから地区計画については聴聞会、また、そういういろいろな話し合いの中で告示ができたことは、大変ありがたく思っております。ですから、議員さんご指摘のとおり、まちづくりの総論についてはだれしもが賛成していただけるという形の中で、大変高度なご理解をいただいたことを、改めて感洲申し上げる次第でございます。今後はそのような形の中で十分検討していかなければならないでしょう。二番目の123号線のバイパスの建設でごさいますが、議員さんご指摘のとおりでご-12

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