じょうほく議会だより　第67号　1992（平成4）年　6月

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牙)し二形室》一心は事実でございま一兆それから、トレーニングセンター、コミュニティセンターの運営管理で、特にコミュニティセンターの事業計画でございますが、オープニングにあわせて予算計上してありますとおりやっております。事業計画については、具体的に今のところは一カ月かそのへんは詰まってきております。年間行事の中では交響楽団、フィルハーモニーが二回、それから歌謡ショーが一回、民謡寄席が一回、舞踊関係が一回とかいう形で五、六回組んであります。そのほか、本来の目的である町民の皆さん方にどうご利用いただくかということについても、運営委員会を設置しまして、各種団体の責任者の皆さん方にお集まりいただいてそれらの事業をどう取りまとめていくか、ぜひ検討していただきたいという会議を持ったとの報告を受けております。今後、所期の目的にあったコミュニティセンターの運用をし、町民の皆さん方の文化と芸術の核にしていきたいという考えを持っておりま一一それから、はっきりとした位圃づけはしませんが、一応文化の殿堂はコミュニティセンター、体育の殿堂はトレーニングセンターとの位置づけの中でそれらの運営管理をしてまいります。これは、生涯学習という大きな中に推進室長なりまたスタッフがつきますから、これらの中で調整をし全体的にやっていきます。コミュニティセンター、トレーニングセンターともお互いに館長がいますので、館長の責任のもとにこれも連携をとらなければなりませんが、やはり生涯学習という形の推進室、これらの中に十分、その組織はできていると思いますが、そういう中でこれらの運営をしていきたいという考えを持っております。コミュニティセンターにつきましては、この一年か二年、トレーニングセンターについても当時、一年かそのへんを模索しながら運営してきた経緯もございますので、これは精いっぱいやりますが、いかんせん館長も素人でございます。そういう中で一生懸命努一刀はしますがまたい易-ろな面で議会なり、関係者の皆さん方の論議をいただい町村合併につ←てお伺いします。常北町は、今から三十七年前、一町二村の合併により誕生しました。最近、この常北地方を取り巻く環境も大きく変わりつつあります。常磐高速道路の開通により、ますます東京が近くなり、また水戸市内の土地の高騰などにより、当町に不動産業者が進出しミニ開発が進んできて、多少なり人口が増加しつつあります。これに伴いまして、し尿処理、ごみ処理、火葬場、消防車の問題も増えてくると思います。水戸市と常澄村が今年の三月に合併されましたが、常澄村がスムーズに進んだ理由として、渡辺村長は、いろいろな建物の建設計画に村の要望が認められたこと、生活圏が昔から水戸市に属していたこと、救急業務等広域…一脈識撫然獄枕権忽嘩迩でふりふい運営をしてまいりたいという考えを持っております。■一一■聖一F皿一一一一■一釦辛】一』畦』一一一一一査画『単一も}《西一一一』一祁即圭一毎画」』一■一一曲匪一三つを挙げておりま{乳当町においても、生活圏は完全に水戸市に属していると思われますし、現在の広域行政には問題も多いので、いよいよデスクに乗せてはと思いま{2また、将来約三千戸、そして約二万人という定住数が見込まれる十万原を足がかりとして、何か当町でもアクションを起こしてもいいと思いますが、町長の考えをお伺いいたします。次に、家族旅行村ふれあいの里の施設整備についてお伺いいたします。ふれあいの里は昭和五十八年開設以来利用者の数は年左増えている傾向を示しております。その間、オートキャンプ場や天文台と次点に施設も整備され、特に夏は満員の盛況と聞いております。しかし、これらの施設すべて健常者向きにつくられ戸。一おり身体障害岩用に言弄配られたところがありません。現に車イスの方のご利用もいただいておりますので、だれでも利用できる施設にしていただきたいと思います。町長町村合併については、時代の変遷というか、昭和三十年代に全国的に再編成ということがされて、当町も三十七年たったわけです。その中で、インフラの整備なり高度情報化、いろいろな面で今の状況下であっていいのかどうかということは、十分検討しなければならないと思います。水戸市と常澄村は、社会的というか時代の中での動きという形で合併しました。水戸市はまた今度、大洗との広域行政研究会を発足するそうですが、常北町の方に来ないのかなと思っているんですが、それは、それなりの自治体の事情があると思います。常北町住民の消費動向とか、広域行政の消防の常設化、十万原開発、そういういろいろな形の中で初めてそういう問題が浮上してくると思います。すぐアクションを起こし検討すべき問題かどうかは、慎重に対-16-

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