じょうほく議会だより 第67号 1992(平成4)年 6月
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平成四年第一回定例会の予算編成について所信を拝聴いたしました。総額三十八蹴二千八百六十万円の財源を確保したという説明をいただきました。常北町第三次総会計画サンエスブランに沿って事業実施計画がなされましたが、常北町第三次総合計画は周囲の状況の変化の激しい時にこそ将来を見失うことなく計画を見直す意味でも必要であり、サンエスプランの策定から本年二年目の時期を迎えたのであります。生きがいと安らぎのあるまちづくりへ活力と個性のあるまちづくり、など五大目標を踏まえた町民の要望にこたえる施策をお考えかと思いますが、どのような事業を実施するのかお伺いい’十五番阿久津堅次議員一闘発・観光今行政に(舎一一股質間たしま一い↑またサシニスアランのパンフレットが各家庭に配布されましたが、この計画は、町民一人ひとりが深く認識してこそ町民一体の事業ができ、町民参加の行政ができ上がると思いますが、お考えをお伺いいたしま一兆次に、単独行政と広域行政についてお伺いいたしま{乳行政執行には単独行政と広域行政がありますが、近年、町民の声が大きく聞こえてきております火葬場建設問題について、この施設づくりは単独で行うのがベターか、広域事務組合の施設として取り組んだほうがいいのかお伺いいた.します。また、現在城北地方広域事務組合が行っていますし尿処理場については、稼働延長されまして、平成五年九月までの期限となっており、一いて質問内容は要約してあります。躯務組合の中で、新施設処理場用地物色に当たってきていると思われますが、どのようになっているかお伺いいたしま{亀また、町からも応分の負担金を出しており、地元である常北町、そして用地地梅者である上泉地区住民等々の不安もあると思われますので、町長の考えをお伺いいたします。次に、開発行政と観光行政についてお伺いいたします。十万原開発の考えをどのようにとらえているのか、また、町開発公社に本年より業務委託されますふれあいの里の運営、大平開発卒業等の開発公社の役割についてお伺いしま一夕。次に、町営住宅問題についi--第1回定例会質問者と内容(登壇願)!☆阿久津堅次議員平成4年度基本姿勢と事業実施計画について他4件(12ページから)I☆瀬谷盤彦議員町村合併について他1件(16ページから)I☆園部静議員都市計画と町開発公社の運営について他1件17ページから)I☆川又克己議員住宅行政について他2件:(18ページから)I☆大竹正雄職員十万原開発について他4件:(19ページから)畠I☆河亦博識員予算網成について他1件;,::iページから):!☆小林宏職員都市別・画について〈22ページから)←卓一一一一一一一一再画ウーー守一。●,■I■P毎争画●■Iや一宇寺一一=-毎I■由ロ■4■1■4■。。今争一一一一ゴー■てですが、近年の住宅申込者とその入居者のバランスについてお伺いしま{名また、町営住宅、特に池の内住宅の住民の駐車場が少ないと思われます。団地内の植栽を撤去し、駐車場のスペースに充てる計画をお持ちであるのかお伺いいたします。次に、町民待望でありましたコミ昌一ティセンター常北は文化の殿堂、また、生涯学習等の活躍の場になりますが、今後の運営管理について、特に大ホールでの一年間の頚業等についてお伺いいたします。また、今まで公民館活動の拠点、体育の殿堂でありましたトレーニングセンターの管理運営についてもお伺いいたします。F恥町重まず、平成四年度の予算綱成の基本姿勢ですが、サンエスプラン常北十カ年計画を立てている時代の経済情勢、それも年々刻点変わるわけで、長期展望というものを一応は考えますが、非常に難しい要素を持っているのも駆実でございます。特に、平成二年の当時の経済情勢はバブル経済という形の中で景気もよく財政、特に歳入面の計画では相当の見込みができました。しかし、平成三年に入りバブルが崩壊し、法人税なりいろいろな形の中で影響が及びますと、ある程度の見直しをして、実施計画そのものは三年くらいのローリングをやっていきま-%-12-

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