じょうほく議会だより 第65号 1992(平成4)年 2月
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凸一町一二■ユタ一》■ウ{(一一二一副一一一一』肥一歩一唖庁一釦乎一一一一“『一一一■■■F■一毎■一一一お集まりいただいて、中身について十分検討してもらったの.です。このセンターをつくるきっかけは、隣に旧専売公社というのがあり、この辺はたばこの産地でそれを集荷する専売公社の集荷所がありましたが今、産業や農業の形態が変わり、その場所が大宮に移ったので、そこに空き地があり、それをぜひ町で取得して何らかの形でまちづくりの核となるようなものをつくってみようという形でスタートしたのです。多くの団体の皆さま方にお集まりいただき設計の内容を検討していただき、間もなく完成するものでございます。目的というのは、コミュニティというのは英語で会話ということで、会話をする場所です。町民の皆さんやいろんな人が集まって会話をして、お互いの理解を深めようというのがコミユニケーセンターの目的です。二番目の疑問も、まさしくそのとおりで二階が全部図書館です。百二、三十人入れま《す。その中には視聴覚室もあり、当初は一万冊くらいの本があります。最終的には五万冊くらいになり、町民一人約五冊くらいの形になるはずですから、皆さんが宿題やまた勉強をしようとする時、もう水戸とか県立図書館に行かなくても十分勉強できるわけです。春休み、夏休み、冬休み、日曜・祭日、学校から帰ってきたときにも、図書館で十分勉強もできるし調査もできるためにも図書館を皆さん方に間放したい、しかも冷暖房完備ですから、中学校へ行ったら大いに勉強する場所に使っていただきたいと期待いたします。l‐lまた、低学年用には別の部僅か用意…〉で峯諸嘩・・圭》す皆、こんが中学生になれば、静かにjl勉強や調査ごとができるはずですから、町民の皆さんがごぞって勉強できる場所になればということを考えています。行事、イベントですけれど去年、おととしは東京フィルハーモニー交響楽団の演奏を聞いて、もう少し音響効果がいいところがあればということを町民の皆さんは感じたはずですそのためにも皆さんに聞いてもらいました。帰りに見てください。円形になっているのがホールです。階段状になっており、六○二席、もちろん冷暖房完備で、音響効果も抜群のところとなります。小学生の金管バンドや中学生の吹奏楽、各種団体の皆さんの発表や講演会等もこのホールでやっていただきたい。ホールの目的はそういう形ですけれど、町民の皆さんが手づくりの中で、この町の文化というものをつくってもらえたらということに主眼を掻いています。運営委員会というものもあり、各種団体の皆さんで協議をして常北町が取り組んでいる生涯学習の一環であることですから、今後大いに利用していただきたい。完成の月日は、一応三月二十日竣工、三月二十五日にオープニング。オープニングから一カ月間、いろいろな式典をやって町民の皆さんに知っていただくという形で今企画中です。小学生の皆さんも春休みに入りますが、いろいろ・な形で参加していただければと考えております。すばらしい施設ですので、大いに利用して自分のため、六番吉川満博識員スポーツの施設について質問します。このごろ、野球のチームやサッカーのチームに入って自主的に迎動する人がふえてきました。しかし、その反面、スポーッチームに入らず、空き地のようになっている場所に入って野球やサッカーをやる人も見かけます。考えてみると、それは学校でやる体育は楽しいけれども、それだけでは足りないと思って野球やサッカーをやっているのではないでしょうか。ところで、トレセンの二階にあるトレーニング室には十分に運動できるような道具がヌボーッーにつ.III!舞一f蕊ニーーニユニユ昌些&。q』一F■一一■辛■勺雪一岬》一■■画一西一睡唖凹一辛一、一幸郡”}■一F一F語昭一奉醒なる活動をしていただければ大変ありがたいと考えております。置いてあるのに、関係者以外立入り禁止になっているので運動することができません。それを使えるようにする考えはありませんか。またスポーッチームに入っていない人も遊ぶところが少ないので、私有地に入るという悪いことをしてまで野球やサッカーをやっているのではないでしょうか。連動できるような場所がないのだから、スポーツセンターのような施設をつくる予定はないのでしょうか。町長トレセンニ階の運動器具については、トレーナーという、それを指導できる人がいないとかえって悪く、正しい使い方をするためにそういう措置をとっているところですが、この点については先ほどお答え申し上げたように、生涯学習という形の中にどうとらえていくか、組織をきちいで-7-
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