じょうほく議会だより 第65号 1992(平成4)年 2月
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■一■邪而哩【一[{ユ一一首四年■マーエ碑》垂》』一一一一一『》一一{’一』一”一一一唖一と環境について質問します。僕は母と親戚へ行くときに中山峠を通ります。そのあたりには空き缶や紙くずやビニール袋などのごみがたくさん散らかっているのに気づきました。だれがこんなに散らかしているのだろうかと思いました。これは僕の夢ですが、常北町にごみ収集パトロール車をつくって、常北町のどの道路にごみが敬らかっているのかを調べ、そしてごみを収集すればよいと思います。それから、常北町にも道路清掃車を購入するとよいと思います。した雷I垂成八年度には一部供用開始、上入野地域についてもやがて下水道ができます。それを逐次町中に広げ壁z垣向一睡…ヰワマー室一i鍵慰霊9コまと環蕊につい蓬もう一つは、ごみ箱をふやすことです。本当は一人ひとりがごみを散らかさないようにしたほうがよいのですが、それを常北町の全部の人に納得させるのは難しいことです。そこで、車がとまりそうなところにごみ箱を置いておけばきれいな町になると思います。最後に、ごみを燃やす熱を利用して温水プールをつくればいいと思います。そうすれば小さい子どもからお年寄りまでのだれもが気軽に泳げると思います。健康な体をつくるためにもプールが必要だと思います。町長ご指摘のとおり、中山峠、その他国県道の車が止まるようなところは大変ごみが散らかっている。中山峠にごみ箱を設置しましたら、ある程度その中へ捨てていってくれるようになり、やはりそうてもきたもとIラ者でおりますので、これまた、も崖フしばらく待っていただきたいと思います。一した施設をつくると←うことは大切だと痛感したことの反面、やはり自分の出したごみは自分で持ち帰って処理するというのが原則なのに、なかなかそれが出来ないということも痛感したのが現実です。本来は、空き缶を道路に投げるとか、ごみを捨てること自体がしてはいけないことだけれど、自分の車さえきれいになっていればいいということでそれをぽいと捨てる不心得の人がいることも事実です。常北町民の皆さんにだけ啓蒙しても、国道、県道というのはほかの人も通るわけですね。町民の皆さんには、そういう不心得の人はいないと自負しているつもりで確信をもっています。常北町がそういう形で汚されていることは事実だと思います。そこで、ごみ収集車とか道路消掃車を置いたらどうかという提言ですが、中山峠のごみ問題については、古内地区の皆さんやボランティアの皆さんに協力していただいて大分きれいになっております。そのごみについては一週間に一回環境センターに持ってい(てもるはずですから小林議員が見たときは、一番たまっていたときかもしれません。環境美化というものは、全日本的に、国民的な課題として取り組まなければならない。県道を通るのは常北町民ばかりではないのですからね。これからの日本人が国際人として、国際的な人間として、日本人としての意識を高めることが一番重要なことなのです。今度は地図を見て下さい。シンガポールとい惇フところがあります。そこでは、たばこを吸っていて、ぽいと捨てただけでも罰金です。ごみを捨てても罰金です。そのかわり町はきれいです。日本へ来ると空き缶だらけ、吸い殻があちこちに捨ててある。つまり国民性として、国民が本当に日本をきれいにしようという気持ちをもって実践しなければならない。これが重要なことです。ごみ箱の設置の問題がございますが、ごみ箱については適宜いろいろな形で、ライオンズクラブの皆さん方にご協力をいただいたりいろいろな形でその場所に設置してふやr鴎画むしているような現況です。ここのところにごみ箱を設置してほしいというところがありましたら、広報紙に入っている町長への便りに「十四番小林議員」と譜いてお便りをいただければ十分検討して対処していきたいと思っています。また、温水プールについては、現在のごみ処理場の余熱では無理だというのが現況です。小林議員、大久保繊員、お子さんたちが大分温水プiルの建設ということを言われておりますので、十分検討しますので、もう少し時間をいただきたいと考えております。-16-
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