じょうほく議会だより 第65号 1992(平成4)年 2月
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それではノスを出しまし含うといっても、代替運転で朝夕二本ぐらいでも三百万円かかってしまいます。それを頻繁にやれば何千万という金が出て、利用者がどのくらいあるか。これはまた非常に難しい問題になる。小滝議員のご指摘の面は本当に行政の中で一番難しいところを突いているのです。しかし我々は、行政をあずかっている者としては何とかしてあげたいということで検討しなければならないことは事実です。つまり行政のやったことは皆さん公平に享受できる。それが分け与えられるような形で行政をやっていかなければならない。確かにこれはいい提言ですので、特にコミュニティセンターの利用等々について、もう少し私たちも反省して、より多くの皆さんが利用できるような方法を考えなければならないということを痛切に感じます。お年寄りのバスの利用について大変心の温かい人だということを感じましたが、これも非常に難しい問題で、バスを中止して、タクシーの利用一■』一塑砺》{唖叫〕二一一》|■守一申亜一酢》■一】F》》》》配■一一mF■一一字一画■一℃一F一一■|ともあります。いずれにしても地域格差の中で、町の施設なり、いろいろな形の中で参加できないということはあってはならないのです。現実の問題とすると、一○○一%の皆さんが公平に享受できるかというとなかなかそうはいかない。そこに行政の難しさがあり、決してやらないとかやるとかではなく、お金がないのにかかるといったときに、ないそでは振れないというところがあるので、もう少し勉強してそういうこともぜひ知っていただきたいと思います。いずれにしても、これだけのコミュニティセンターができて、二階に図書館とかすばらしいものができますから、私どももその利用については十分考えた中で、地域の皆さんに格差のないような手段をとっていきたいということも十分前向きに検討したいと思います。この提言に対して、本当に行政の,中で一番難しいことを小滝議員がご指摘になった。それに対して力のない皆さん方に不自由や不便をかけては声-両十番亀田ゅかl議員安心して通れる道路について質問します。私たちは来年中学生ですが通学をするときに心配になることがあります。それは、勝見沢から古内小学校の間の新しくなった道路わきの電話ボックスの周りに、夕方近くになるとダンプの運転手さんがとまっていたり、自家用車に乗って、気味悪い様子でいる人がいたりすることです。私が母と買い物に行くときそのような様子が見られ、とても怖いと感じました。車で通る人さえこわごわしいことbけな←私どもにそう←う人にこそ光を与えるということで、一生懸命考えますので解消はできると思いますが、低学年の皆さんがスポーツ少安心して津通れる道路をが感じられるのだから、中学生や女子学生は、そのような場所を自転車で通るのはつらいと思います。さらに、その場所は急な坂になっているので、ときには自転車など押していく人もいます。そして、夜になればそのほかにバイクに乗った若い男の人たちが集まり、ジュースを飲んだり、たばこを吸ったりする姿が見られます。中学生になれば、今度は部活伽も始まると思うので、都合によって遅くなり暗くなってから帰ってくることもあると思います。そのようなことを考えると私は不安でいっぱいです。男の人たちが集まっているのは、今では使用できなくなった道路のところです。どのようにすれば、その場所に集まらな少くなるのでしよ》フか。年団などI入れな←と←《ことに対してもう少し前向きに検討しますので、時間をいただきたいと思います。r司子こで私が考えたのは新しく道路がつくられたのだから、以前から残っている道路のところをガードレールでふさいでしまうこともできるのではないかということです。あるいは工事をして以前の道路を壊してしまう方法もあるのではないかという二つの方法です。また、そのあたりには街灯も少ないので、たくさんふやしていただけないでしょうか。安心して中学校へ通学できるように話し合っていただきたいと思います。町長これから中学生になって、不安な気持ちで通学路を登下校させるということに対して、我々も本当に心痛極まりないという考えを持っております。電話ボックス等がついて、そこがたまり場みたいになっているという報告を受けております。古内小学校の周辺が拡幅になって、その公衆電話をどこに持っていくかという問題の中で、やむを得ずそういう形になったことをNTTの方から聞いておりますが、何であの寂しいところに持つ-皿一

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