じょうほく議会だより 第65号 1992(平成4)年 2月
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内青山小松の小学校に比べるとプールに行ける回数が少ない。皆さんがそうして困っているのですから、それには温水プール等体育施設をつくって皆さんの健康増進を図らなくてはならないという考えです。今言ったように、町の単独ではなかなかできないので、笹川良一さんが会長である船舶協会の財団からの補助をもらうとか、また、ふれあいの里周辺の大平地区のあたりにプールをもってきてはどうかということで検討はしております。いずれにしても町民の皆さんの要望が多いものですから一年でも早く実現するように頑張ります。もう一つの候補地として総合連動公園の下の方につくれば利用価値がふえるのではなかろうか。それに、余熱利用とありますが、今のごみ処理場の余熱だけでは老人センターやまゆり荘だけで精いっぱいだと思います。ですから余熱利用という形でいくよりも今の自然環境から言えば、太陽の光を利用したプールとい九番小滝栄議員町のノくれなけずば夏休豊雲拝スの利用について質問いたしみなど活用できないと思いまます。す。そして、僕たちの地区の常北町にはサッカー少年団ように町から離れている人た剣道などの教室がありますがちは、あきらめなければなら両親の仕事の都合で入りたくないことがあると思います。てもなかなか入れない人が多そのほかにも、バスが出ないと思います。僕たちの住むければ不便なことはたくさん古内地区にもそういう人がたあると思います。例えば、おくさんいます。僕も入りたい年寄りの人たちが病院に行くと思ったのですが、両親が側のにも、僕たちの住んでいるいているため、送り迎えが無古内から石塚間のバスの本数理だという理由で入れませんが少ないため、朝八時ごろのでした。ですから、バスが迎バスで行って、一日がかりにえに来てくれるようになればなってしまいます。春や夏なたくさんの人が入れると思いどは日が長いし、比較的暖か】一■■■■一■}一一■三一〉■マグーヨニグ函一■垂』一一一{■j一一▲一■一《百一いずれにしても、町民の皆さん特にお子さんからの要望の多い施設であることは十分知っておりますので、一日も早い実現方をしたいという考バスの一利一用について垂悪BBRpr.01.可dq00‐pqd0ljPEトト凶閥且b■■PFBBFDF■Pqq09口丹q14q111jHβ《一』一一函■『叩画■・また、今建設中のコミュニティセンターの中にもいろいろな施設ができると聞いていますが、それを利用するに当たっても、バスが迎えにきて》《一■一一圭宅■一四■一三百一F■垂■『望}雷畢■』■一一(一■一m■一”》一一■■一■■一■■分検討していつごろできるか広報等でお知らせしたいと考えております。楽しみにしていて〃ください。■■函串酢》一■巳■〃一■一一一毎一■一》一■一一〃■口』■■一■三一■一一一■■■一はならないでしょうが、冬は日が短くなり、寒くなるので本数の少ないバスを待つことは、お年寄りにとって大変なことだと思います。また、買い物に出かけるにしても、そのほかの用事で出かけるにしても、運転ができない人にとってはバスは欠かすことのできない足になります。そのバスの本数が少なければ、とても不便だと思います。このようなことからも、バスの利用について考えていただけないでしよ』フか。町長町ではいろいろなスポーツ少年団の会がありますがご指摘のとおり、地理的条件や家庭的条件の中で難しいということでご不便をかけていることをおわびいたしますが、実はその辺が難しいところです。町では今、やまゆり荘の方面には定期的にバスを出して、やまゆり荘のご利用を図っている。これは福祉行政の一環でやっていますが、今ご指摘の小滝議員の方は、本数は少ないのですが、茨城交通との間で代替運転という形でバスが運行しております。《‐一》一〈醒戸』一一(正一〈F一■〃・一■〈一四〃一』▲毎m一■{一画凹画||F[【一■壷刀一円をかけて、利用者の統計を見ますと、大変高いものになっていることは事実です.この辺も小滝君、これから勉強してもらいたいのですが、町の中でいろいろ不便、不自由をかけているものがたくさんあるんですね。ご指摘の点もそうです。ではそれらをすべて解消できるかといったときには非常に難しいもの、なぜかというと、十分なお金があってやっているわけではないのですね。財政の中での限度というものの中で検討しなければならない。確かにお子さんたちが困っているのでこうした方がいいのではないかと。特に古内の場合学校までの距離も相当長い、それで補助を出していました。本来あるべき姿ではないのですが、そういう形で余儀なくされている。せっかくコミュニティセンターをつくっても、私たちはひどいじゃないか、もう少し利便性を考えていただきたいと言ったとき、それではどこにつくりますかといったときに非常に難しいですね。各地域につくるわけにはいかないし-10-
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