じょうほく議会だより 第64号 1991(平成3)年 12月
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団体が町長のアドバイスで組織されたということですが、どういう主旨で、どのように運営されているのか伺います。次に中学校裏のテニスコートの夜間照明設置について伺います。夜間照明については、野球場を含め、何回か質問されておりますが、未だに実現されておりません。高齢化社会を迎えた今日、一番心配されているのが、働き盛りの人の成人病であります。その中でも運動不足が要因となる成人病が多いということで、その予防対策のひとつとして、又、スポーツ振興のためにも、幅広い人気屑をもったテニス人口をふやすたF一可照明灯の設置が待たれるテニスコー‘;…索一杷一一■ユ】『酔一》■廻画西二斗辛辛■一一一一一》四四■一唖璽}■唖卸醒■酷T一■一一くっていただきたいと思います。町長公用車の管理運営、特にふれあい号についての質問ですが、管理規程については、御承知のとおりであります。その中で、一番最後に町長が必要と認めた場合という、その運用規程が問題になってくるのではないかと思います。貸出す団体が、研修目的と全然遮った目的をする場合には、貸出さないようにとは言ってありますが、現実的にはどこまでチェックできているか、必ずしも厳しい管理はしていない現況であります。また観光目的で研修を行うのに公用バスを使うという点についても、親睦を図るという大きな目的の意味からすると、一概に規制していいのかという疑問もあります。ふれあい号は、二ヶ月前から貸出しを申し込むということになっておりますが、苦悩が来る場合は、団体の優先順序というのが問題になってくるのではないかと思います。二ヶ月前に申し込んだ団体が啓一阜狸一雨》《一F四F』一丘配狸画亘砺乎雪諏垂一四垂一■一率亜一一血一一肥ローヨュヶ月前に申し込んだ団体は公用のための団体という場合に難しい問題が出てくるのではないかと思います。先に申し込んだ団体が既得権というような形で使えるという点が、我々も検討しなければならないところでありますcしかし、町民の皆様に幅広く利用していただくという基本姿勢はずっと持っていなければなりませんので、団体優先順序をもう少し検討し、公平な立場でどう判断していくか、執行部としてもう少し考えをまとめていきたいと思います。又、職員に対しても、管理規程の運用を周知徹底させ、公平な取り扱いができるようにしていきたい考えですのでご理解いただきたいと思います。次に公用車の給油状況についてですが、私の方から要請して石油商組合をつくっていただき、現在、九店が組合に加入しております。給油状況は、一店か二店に集中しているのが現実で、石油商組合をつくっても、中味は全然変わっていないようです。r一司本来ならこれは組合で対処していく問題なのですが、できるだけ公平に使うということで、組合からチケットを出していただき、手数料をそれぞれの店で差し引いて、残りの利益を平等に割りふったらどうかということでお願いをしましたが、現実的には、なかなか難しいということです。公平公正という中で、平等にいろいろな物を購入するという立場で組合を設立した主旨を組合側で理解していないようですので、賊入する側である我々が、何らかの手段に出なければならないと考えており、最終的には、車をそれぞれの店に割り振ってしまおうかと考えております。次にテニスコートの夜間照明ですが、この件については第三次総合計画の中では平成五年度以後の事業として位置づけております。現在、町民の最も多い要望はプールであり、その他格技館、夜間照明等が出ております。夜間照明を設置するとなると、約五千八百万円の財源が-5§蕊騒騒蕊蕊蕊?………毛…‐…画幸一も一■識蕊b廷掩テー院=~処又冠三毛出挙……雪室弓毛華丞…=鍵蕊蕊蕊蕊蕊闇蕊蕊識…と?聯,箪嬢蕊揮霞蕊蕊蕊識溌

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