じょうほく議会だより　第63号　1991（平成3）年　8月

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て大きな期待を寄せるもの〕あります。今の青少年は、創世紀の中心的世代としての役割を果たしながら、活力ある社会を築いていく重要な立場にあります。従って心身ともに健康で、活力・気迫にあふれ、思いやりの心を持って、自主性と責任感・創造性をもつ町民の一員として地域産業発展のために貢献できるような人材を育成することは、行政はもとより学校・家庭・地域の大きな責任であると思います。今年六年目を迎えた青少年健全育成をなお一層強化することが必要と思いますが、教育長の考えを伺います。また五月二十一日、日展茨城展を団体観賞のトップを切って、常北中学校が会場を訪れテープカットしたという新聞報道がありました。この件についてもお伺いします。町長農作物の東霜害については農家の皆さん方にお見舞申し上げます。お茶については、県の条例に基づくものに町として上乗せという形で対処しましたが金額よりも、もっと農家の皆一一一一一一一一一一F=一一一一一今一一一一一一一一一一一一一一一一ゴ一一豆凸■(一二■■一幸■巳■一一罰一■一昼苛P夕(一己■牢》画雫デーr亜■守電■一■】和L一和印西を十分にくんだ中で制度を確立し、町の特産物という位置づけの中からも、助成体制をとっていきたい考えです。桑については、農業共済の適用を受けますので、農業補償制度の中で、速やかに対応できるよう要望しております。晩秋産のはきたてにも今回の東霜害は相当影響が出るとい一北部四町村議会議論園研修塞憲催一所周造議長へ表彰状伝達も一う話も聞いておりますが、普及所、農協を通じて指導をしていかなければならないと考えております。じゃがいもについては、ほとんど回復していますが、若干の影響は出ていると思います。トマトについては、回復はしたようですが、花実に対する影響が甚大だろうという報去る6月25日、桂村中央公民館で、北部四町村議会議員合同研修会が開催され、各町村議会議員、各町村長、地元選出国会議員、県議会議員、郡議長会長等、約100名が一堂に会して県地方課鈴木欣一先生の「議会運営について」と題した講演を熱心に聴き、盛会のうちに終了しました。尚、研修会の席上において地方自治発展に尽された功績により、県議長会及び郡議長会から所周造議長へ表彰状の伝達も同告を聞いております。防霜ファン等に対する補助について、県の方でも制度があります。しかし問題になるのは設備投資をする意欲が果たしてどの辺に出るのか、販売ルートなりが確立していないとなかなか設備投資ができないのではないかと思います。行政なり関係機関の中で十分つめて確立していかないと、一時に行われました。生産者もついて来ないと思います。安定供給ということをどう考えるか、大きな課題で、再生組合があってもまとめるのが非常に難しい面もありますが、組合でも努力していただき、行政としても指導していく考えです。次に青少年健全育成についてですが、これは幅広い方面一一一一一一一一一寺一一一一一今一一一一一一一一一一一一一一-一一一-8-

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