じょうほく議会だより 第63号 1991(平成3)年 8月
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りますのでパラス・阜・.なり写↑真を多く入れて、広報紙のあり方を根本的に検討しております。また、広報紙のあり方に対する調査については、意見を聞きたいということで、次号あたりから行なっていきたい考えです。エヨ宛一局外些佃咋匡唾〃g‐。‐■呂里伊品両‐づ入場券の半券制度につきましては、大洗町でやっておりますので、十分調査研究していく考えです。まず婦人消防クラブの組織の強化と保償について伺います。当町におきましても、消防の設備等はここ数年のうちに大きく飛躍して、内容ともに整理されてきました。一方、生活の多様化により年々団員の確保が困難となり、また昼間は、それぞれの職場に行き団員がいない状況です。その昼間のいない時期の初期消火婦毛人消防夕ラフ張五養い園部静議員一〃写次に料金の保管についてはあ福祉バスの運行している日は一り前日分について出納へ納入しています。土眺日の閉庁、日対峨日分については、やまゆり一を荘内の金庫に保管している状募況です。また現在、常陽銀行一いと話し合い、感触を得ております。しかし土・日は銀行も休みですので、この保管は十一ま分械討させていただきます。》り領収書をもらわない人の取》てり扱いについては、別に領収書を整理してとってあります。‐‐II団・農業振興について”唖を行う意味で婦入消防クラブが挺生したことと思います。各区単位で組織され、消火器や消火栓の正しい使い方の講習を受けているようですが、まだ全員には浸透していない感じがします。この組織は、防火連動の認識を高める効果はあると思いますが、男子消防団員のカバーをするには、まだ安心感が持てないように思われます。そこで、現在の組織をそのままとし、消火栓付近で班を=一く、消火牡の使←万不iスがどこまで伸びるか、常に頭に入れておき、初期消火活仙をするよう、組織の充実を図ってはどうかと考えます。また保障については、現場でけがをした場合の医療費を保障していただきたいと思います。次に農村集落排水事業と転作、休耕について伺います。町の中央にそびえる文化の殿堂コミュニティーセンターまた、緑豊かな農村の生活に革命をもたらす集落排水事業の構想の二つは、今後の常北町に大きな夢と希望を持ち、生活の充実感を与える大きな事業であります。この排水事業は、第一の条件として農業振興地域であることが前提で、農林業者の中で転作・休耕につぐ、大いなる資本投資の或業であります。上入野二区農用地利用組合では、荒田全域のブロックローテーションによる集団転作、農村集落排水の推進、水戸茂木線の振興推進と畑地基盤整備の三つの目標を立て活動をしてまいりました。その中で集団極作は各方面の人々の熱意、努力により実施に踏み切って三年が経過しました。しかし、何人かの人々が加入していない現況であります。集落農家の公共事業への参加は、今後の町事業の円滑な推進、発展の根源であると考えます。現在計画中の排水那業も農林予算でありますが、一方は一加入しないで、一方は加入するのでは、そこに住む住民感情としては釈然としない面があると思います。事業推進に先立ち、町としても毅然とした態度で、今後極作への加入参加を進めていただきたいと思います。町長まず、婦人消防クラブにつ築団転作が行われている荒田地区-6-
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