じょうほく議会だより 第63号 1991(平成3)年 8月
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5…グラブ,青少年健塗育繊等に農業問題。婦人消防ついて質問繭,初茂・」本町の農業と農協合併について伺います。農業の現状がどんなに苦しくても、日本民族の食生活の安全を保障し、本町の活性化を求めるためにも、将来を展望した農業経営に対する基本姿勢の指導方向を明らかにした、具体的な農業振興丘力年計画を作成する必要があると思いますが、町長の考えを伺います。次に農協の合併についてでロ旬■●。●草。■一己凸画一ロー■=画ローーーローロ一幸や守寺■●■。。■▲▲今竺凸凸==■■■=■=ローロー己争一再。●■-一門八番論阿久津堅次歳員一一第2回定例会質問者と内容(登壇順)農協合併・特産物の振興は★阿久津堅次議員農協合併・特産物の振興は(4ページから)=★園部静議員婦人消防クラブ・農業振興につもて(6ページから)すが、農協合併の推進が叫ばれている今日、水戸市を初め七農協合併促進基本構想策定委貝会が設けられ、極々協議がなされると聞いております。当町でも、昭和三十九年に三農協が合併され今日に来ているわけですが、今回の合併問題について、町ではどのように考えているのか伺います。当町は、桂村、御前山村、七会村と広域行政を進めておりますが、七会農協は笠間中央農協として既に合併してお☆曽川清議員東霜害・青少年健全育成について(7ページから〉。。午守写吟吟口吟芭■■■=■■ローーーーーロー=■=-=---■■●凸■■‐凸と一=全一ローローローーー,酉...一一、御前u農協は大宮との合併が言われております。そのような中で広域行政絡みの中での町の対応について町長の考えを伺います。次に東霜害の町の対応について伺います。五月三日、四日の晩紺、凍霜では町内では茶畑・桑畑等に被害を受けました。この被害に対しては、国県の指導により災害条例に基づく補償がされましたが、一反歩の補償が七○○円で、その中の三分の一は農家負担ということです。このことからも、この条例が.、農家に対しての救済がいかに薄いかわかると思います。災害を受けた時、農家がそれぞれ税務申告している面種に対して兇舞金制度が適用できないものか伺います。お茶は常北町の特産物として今日まで来ていますが、それに対して町では指導、援助は全くなかったように思われます。特産物の振興について町の考えを伺います。次にやまゆり荘の管理運営について伺います。先の議会でも利用者の便宜戸を図るため入場券を発行してその半券が領収書となるような窓口業務を提案しましたが、いまだにその改善が見られません。入場券の発行についてどのように考えているのか伺います。また料金の徴収方法と保笹について、どのような方法をとっているのか伺います。次に保育園の助成について伺います。三月の議会において、みどり保育園前の町道拡幅に伴う移転に対する補助金の補正が談決されました。今後、他の保育園において改築・塘築等があった場合どのような補助をするのか伺います。次に町発行の広報紙について伺います。毎月定期的に発行されている広報紙は、昭和三十一年第一号が発行されてから町民の意識、意見について調査した経緯がないように記憶していますが、今後、そのような調査をする考えがあるのか伺います。町長本町の農業については後継者の問題、更に農業振興という中での農地の利用というも-4-

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