じょうほく議会だより 第62号 1991(平成3)年 6月
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町長選準を異嘆では、寒笑な選挙戦が繰り広げられ、うわさにうわさが重なり、その中にデマや中傷が飛び交い、町民はどれが本当なのかわからなくなってしまったのではないかと思います。今でもデマ、中傷を信じている方もおります。何が正しいのか判断一町の特産物としての梅林も考しく完成した区がたくさんあえ営林署と相談したが、梅はります。農作物とのことでこれもむず役場職員の協力についてはかしい面がありました。今後他町村の例もあり行政に住民自然の環境を考え杉・ヒノキの参加する意識がうすれる場ばかりでなく保水性の高い落合もありますので、区長制度葉樹も含め営林署と相談しな自治長制度の中でよく論じ合がら林業の振興を進めてまいいご協力をいただき、区の活ります。性化につなげたいと思います。続いて区の活性化について上青山の谷津ため池周辺のですが、近年区長、区長代理整備については、ご指摘のとの協議の場を多くする等、四おりで土地改良事業の中の環年間活性化に力を入れてきま境整倫事業を検討し、水を利した。ふるさと創生事業でも各用した水辺の空間利用、青山区に百万円を交付し、いろい神社の森との関連づけで環境ろなアイデアの中で、すぱら整備をしてまいります。.鐙韮曇間窪ふ職組港一通,瀧蕊霧塑漣膳飼い話.できなかった町民にも落ち度はありますが、正しい実態を町民一人ひとりに浸透させることができなかった執行部側にも責任があると思います。選挙の時配布されたチラシの内容について、ひとつずつ説明していただきたいと思います。まず、コミュニティセンターについて伺います。工事費密=全…'型冒一§ロ一月鳥も和員増額一れ」いう業者の要求をそのまま聞いて二億七千万もの額を安易に追加してしまったということがチラシにのっておりますが、これは議会で議決していることであります。委託業者が設計された後に設計がなされたように書いてありますので、町民の誤解のないよう説明していただきたいと思います。当初予算の中で、そのまま建設できれば良かったのですが、あの当時は各地で入札不調という問題がおこっている状況であり、当初予算の範囲内で、グレードを下げて建設するのか、町民の要望にこたえるものを建設するかという選択の中で、私たちも真剣に取り組んだ経緯があり、結局は増額して住民のサービスのために設計変更をしたと、私は認識しております。町長はどのように考えているのか伺います。また、ゴルフ場の業者と癒着があったかのような新聞の見出しが出て、内容を見れば何もなかったのがわかりますが、それがいかにも癒着があったかのように取り上げられ町民がそれを信じているということもあります。この辺についての町長の説明をお願いします。更にチラシの中には、自分の意に沿わない業者の閉め出し、人事採用、異動のうわさワンマン体制への幣害等が書いてあります。特定の業者に偏った町政がなされているということも書いてありますが、物品購入先や工事はどのような形でおこなわれているのか伺います。また、中傷的な内容のものでは職員組合との政策協定は何を物語っているのかというようなことも書いてあります。このように手段を選ばせないやり方をどう判断するのか誤解のないよう説明をお願いいたします。やグー耗凸『、みゆ句山が削られ、拡幅改修された県道常陸太田・笠間線(勝見沢地内)-15-十四番飯村富彦議員

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