じょうほく議会だより 第61号 1991(平成3)年 2月
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■一F■一ロ地域開発については、いろいろな形で出てきますが、私どもとしては、町ばかりでなく、国県に相談し、もちろん地権者の権利もありますので土地の希望価格も率直に話していただき、本当に町のため地域のためになるような計画を立てるべきと考えております。次に長峰団地跡地の利用についてですが、現在ある業者が、常北高校周辺の開発椛想の中でやっているようですので、それらの状況を鑑みながら、十分考えていきたいと思っています。今後、都市計画の区画整理事業を進めていく中で、区域内の土地と長峰の土地を交換するという手法も、ぜひ使っていきたいと思っておりますので、土地の有効利用を図るためにも、町としては確保しておかなければならない土地であります。次に老人保健施設についてですが、現在工事中でありますコミュニティセンター内の一部を使って、保健行政を進めていく考えであります。包括医療という中で、町の役割は非常に大きくな一ておhます。更に老人対策、ホスピス等の問題の中で、行政の役割、ボランティアの役割が注目され、対応しなければならない時代となってまいりましたので、町としても、財政の許す限り施設、設備の充実に配慮していきたい考えです。次にテニスコートの夜間照明についてですが、年間約四千人の利用者がいるわけですので、また隣りにはクロッヶーコートもできておりますので、夏の夜涼しい時に、それらを楽しんでいただくということは、十分必要であると思いますが、何年度にやるかということは答弁できません。第三次総合計画の中で計画をしていきたい考えです。次にし尿処理施設についてですが、現在のところ桂村の桂川と那珂川が合流する上坪に建設してはどうかということで、住民の皆さんと話し合いをしているところです。その他候補地としては、磯野安渡地域、小坂地域と出ていますが、平成五年九月という約束の期限がありますので、最善を尽くして十分対応していF両志》碑一■一曜咽》岬叫評竺一崖一表一酔犀曜哩一望岬一一“一坪■F辛呼一一一《一画鋸一辞『一》一■画・公正・公明をモットーに、町活性化のために数々の積極的な施策を打ち出し、実績をあげてきました。四年間を振り返ると、自己採点でどのくらいの点数がつけられるか伺います。平成三年度は、第三次総合計画十ヶ年のスタートの年でありますので、その予算編成も総合計画の実施計画書に基づいて行われることと思われます。しかし計画決定がまだされていない今の時期、何を基礎に予算編成をするのか伺います。次に町村合併について伺います。県では、町村合併を積極的一八番阿久津堅次議員一一■一筆》画一圭一一■一』》■『昼■》【』一一一辛一■■■■一一一一一一■■P配扉先般の広域事務組合定例会で、いざとなったら各町村で施設をつくるくらいの覚悟をしなければならないとい↑うこ講漂ど猛麓一間一題一隊燕患志…麺・電鍵鼠暴善嬢占慰霊。…鰯議議■一■一己一一釦一一用】■二口■一■一■一■再四F一一一一■■■■『凸一ヶ函即如一一一叩狂一一F】根幹である衛生行政が、岐路に立たされている現況の中で精一杯努力してまいりたいと考えております。に推進する方針であると発表しております。その中で、常王野奄麟a伯弔守寺ザザFFF一北町、桂村、御前山村、七会村の広域行政問題についてはいつまでも広域で事業を行っていくのがよいのか、合併により行政執行をしていくのがよいのか、または水戸市と合併するのがいいのか、いろいろ検討することが大切だと思います。町長は、どういう姿が一番理想と考えているか伺います。先日、七会村が笠間との合蕊='・_、五$寺■l議謹鰻,蕊謹謹道路改良され舗装が待たれる町道0105号線(小坂地内にて-7-
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