じょうほく議会だより 第61号 1991(平成3)年 2月
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人から千人の増が見込まれます。そういうことから人口一万二千人ということになるわけですが、あまりにも現実的な数字ですので、それでは町で何をするのだということになると思いますが、今、町の一番大きな柱として推進している都市計画が何年ぐらいかかるかという中で、総合計画ニーニキ酌一で一‐、いかを》・け、一コ淫睡竺宰【》巽彦書)せんので、そういう中で、一万二千人という人口規模で提案しているわけです。土地利用計画については、常北町全体の土地に対して、どういう形でまちづくりをしていくかということが基本にならなければなりません。その基本の中で、人間が生活す一コミュニティセンターの工事現場を視察する議員一行F(一一■一〆酔画串吋》(”》一■匹卒《】(唾一一》届』》一酔碑一一幸二一一一牢』■』■凸一珂唖蓉母杢師一韮水そして工業用水等を十分考慮しなければならないと考えております。ただ農地については、非常に厳しい状況にありますので.、活力ある農業としての位置づけ、後継者の問題、農地の確保等を十分検討して、土地利用を図っていくべきであるという考えをもっています。農振地域の除外については五年に一度見直すことになっており、平成三年がその年になっていますので、三年度に予算化して行うつもりでおります。農振除外の会議を年三回にということでありますが、他の町村では年一回のところが多いようですので、現在の年二回で当分は対応したい考えです。ただ、今後水戸市との関係、更に射爆場跡地の開発等に伴う、町の土地利用計画の態勢は考えておかなければならないと考えております。次に上入野の宅地開発についてですが、約二五○戸の宅地開発をしたいということで業者から申請が出されましたが、人間がふえることが、地一一一一一一四』皿雷華幸一畢一凸庁↑一一一一F』亨尋歩一一(一一■一丘一■画一一■一一一》幸一【|では困る、何がメリットになるか、十分に業者で考えてほしいということで、書類を戻した経緯があります。上入野は県道常北石岡線、水戸茂木線の改良が進んできますと、時間的に非常に水戸に近くなるということもあり注目される地域であります。《!‘‐|しかし、水の問題、排水の問題、更には公共施設の問題等をすべてクリアした中で、開発を考えていかなければならないと考えております。住むのは常北町でも、経済圏は水戸市というのでは困りますので、商店街、農業の活性化が図られるような中で、施策を行なっていかなければなりま利用者の多い町営テニスコート場-6-

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