じょうほく議会だより 第61号 1991(平成3)年 2月
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一癖画一・・一吟一一一一牢{一■〃、己己宅一四一■』詞評可孟』亜一《唖一一F辛一一垂一竺干画一〈一一一一一{》を公社が引き受ける形になります。公社の大きな目的は、常北町が一番良い開発を進めるような指導的立場の仕事を行うということです。そういうことから、公社の仕事としては、十万原開発椛想、ふれあいの里を中心としたヒューマングリーンブランを考えています。次に夜間の緊急事態発生の対応措置についてですが、指摘されたとおりで、私も聞いております。早速指示をして緊急電話が入った時は、ブザーが鳴るように設置し、また警備員は携帯受信用の電話をもってパトロールする体制を整えました。地理にうといという点については、非常に難しい問題が絡んでおります。警備については委託しているのですが、警備会社も非常に人手不足で困っているようで、警備員が休んだりする時に、かわりの人が来るのですが、その時の態勢として緊急事態発生の場所を言っても、なじみのない場所なので話が通じないということになってしまうわけでまず消防問題にうして伺います。自治体消防は、災害から住民の生命、財産を守ることを基本的な役割とし、住民に直結している町が行っているという最も自然な形であると思われます。現在町においては、消防ポンプ車六台、小型動力車ポンプ六台、その中にタンク車一台が整備されていますが、先日、・春園で発生した火災のように、消火栓が遠い場合は夕|毛番河亦博議員一す。その対応については、非おります。今までは救急車の常に苦慮しているところです中で治療はできなかったのでが、十分検討してやらなけれすが、救急車の中でも治療でぱならないと考えておりま女)きる設備、またそういう訓練住民の皆さんも、役場へ通報をした人が同乗していくDOする場合、具体的な目標となAというシステムを水戸市でるものを言っていただくようは導入するということです。広報をして、警備会社とも協町としても、町民の皆さん力して再度体制を整えていきの不安を解消するために、是たい考えです。非水戸市との連携の中で緊急救急体制については、水戸体制を整えていきたい考えで市と連携をとっていくためにす。話し合いを持つ予定になって箔防と雇司,環境病域ぼシク車から取水することになると思いますが、今後のためにも、タンク車をもう一台ふやすべきと考えます。自治体消防の中での問題として、若い団員の確保、資材の改善、昼間の体制強化等があるわけですが、各区にできている婦人消防クラブに対しても計画的に講習会を開いて消防団が駆けつけるまでの初期消火にあたっていただければと思います。火災が発生した場合、現場は消防団の車、見舞客、野次ー薪…壷一声?馬等の車で、大混雑となり、通行できなくなる等、苦情が寄せられているようですが、これは出勤体制にも問題があるのではないかと思います。先日の水戸市岩根町の火災の時も全分団が出動したようですが、隣接の分団で対応できないのか、出動体制の見直しについて伺います。一Jまた、現在は警備会社に委託している火災発生時の連絡等について問題視されていますが、これは広域消防をつくって常設にすれば当然解消されることであります。財政上の問題もあると思いますが、まず町職員による消防団を設置して二十四時間体制はとれないものか伺います。勢揃いした町消防車(1月13日消防出初式において.-11-
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