じょうほく議会だより 第60号 1991(平成3)年 1月
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画が一お年寄りと子供の皆さんが安心して遊べる場所を確保しましょうということで一生懸命町の方で都市計画を進めているのですけれど、これも長い年月がかかります。大人の皆さんに理解してもらうよう、一生懸命説明をしていますので、近い将来には整備されるだろうと考えております。ぜひ期待していただきたいと思います。うちへ帰ったらお父さん、お母さんによろしくおっしゃってくだ」のほかの地域‐r・華山、古内、小松方面でも子供たちが安心して遊べる広場があるかというとそうではなくここが今問題になってきてしまいました。石塚地域であればコミュニティーセンターなどにはある程度の広い場所が確保できているのですが、今は農村部の方がなくなってしまったのです。神社の境内とか、広場があるのじやないかと言いますが、実際はお年寄りの皆さんがクロッケーやゲートボールで全部独占していて、皆さんが遊ぶ場所がなくなってしまったのです。本当は遊ぶところもあったのです。川や山がありそこへ行って遊べたのです。ところが今は本当に荒れてしまった。私ども大人というのは無責任だなとつくづく感じます。それではどうしようかということで、藤田議員のこの提言を見て、今後農村部といえども、そういう広場、農地と七番木村千亜貴議員道路整備につて質問いたします。私たちの住んでいる那珂西にはいろいろ不便なところがあります。その中でもみんなが困っていることがあります。それは道路整備のことです。私たちの住んでいるところは建物が少ないです。林の多いところもあります。建物が少ないと車も余り通りません。学校の帰りが遅いときなどは原鴛]這銅膳LZ篭憲司》腫篭重刷聯…壱世かいうものが今荒れている部分もあるだろうし、安く貸していただける部分もあるだろうから、そういう形で検討してみたいという考えを持っております。いずれにしても、皆さんが身近で遊べるものを私ども行政としても対処しなければならないという考えを持っております。ぜひ期待していただきたいと思います。↑毒二略一一危険一す。足元が真っ暗でよく見えないということは、交通事故の危険性がとても高いということです。また、誘拐事件が起こらないとも限りません。那珂西だけではありません。青山、古内、小松の方でもそんな率件が起こる可能性は十分あると思います。そんなことがないように、暗い細道、または人通りの少ないところには街灯をたくさんつけてほしいです。次に、私たちがふだん歩いている一二三号線には、信号機、また横断歩道さえないところがあIます石塚小学校hした←ゞ一の校門を出たところには横断三つ目に、縁石の取りつけ歩道も信号機もついています。についてお願いします。石塚方面には何個かの信号機私たちが登下校している歩が取りつけられています。で道には片方の歩道にしか縁石も、那珂西方面には信号機ががなく、歩いていると自転車ほとんど見かけられません。にぶつかりそうになることが特に那珂西二区の那珂西二区いっぱいあります。それに、公民館の前は、横断する人が道路を渡る横断歩道は近くにたくさんいるにもかかわらずあっても、渡ってから歩道が信号機がありません。朝など狭く縁石がありません。その児童が道路を横断しようとしため、そこで曲がる車がダンても、車が切れ目なく通ってプのような大きな車だとぶつなかなか横断できません。車かりそうになることがありまの事故なども多いところです。す。実際にその車に積んであ那珂西だって同じ一二三号線ったものにぶつかったというなのだから横断歩道や信号機友達もいます。そんなことがを二、三つくってもらいたいないように、広い歩道と縁石です。横断歩道や信号機が一をつくってもらいたいです。つでもできると交通事故に遭私はこの三つの道路整備のこう人、遭いそうになってしまとをお願いしたいと思います。う人も少なくなると思います。町長こういう問題が出てくまた、車の人も急ブレーキをると思い、県会の先生にもおかけたり、ブレーキを踏み損いでいただいているわけでごねて事故になったりすることざいます。一二三号線は国道はなくなると思います。信号でございますので、県へ私ど機の少ない那珂西方面での事もも要望していきますので、故がとても多いです。こんなよろしくお願いいたします。ことを考えてみると、横断歩ただ、木村議員にご理解い道や信号機は大変心要なものただきたいのですが、横断歩だと思います。信号機の少な道、信号機設置にはそれぞれい地区などには取り付けても道路交通法等の中で条件があ、動-8

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