じょうほく議会だより 第60号 1991(平成3)年 1月
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館に左りまずので、たくさんの本を読んで、立派な大人になっていただきたいと感じております。また図書館ができることによって町が一回りも二回りもよくなるだろう、そして文化と教養の香り高い、すばらしい町をつくるのだということですが、私も全く同感であり、安掛議員もこういう考えの中で成長しているのだなと、大変心強く思っております。「ぼろは着てても心は錦」と十審皆涯芙洋議員金管について質問します。僕たち古内小学校の金管の楽器は、六年前にいた渡辺石典先生が古内小学校に来られたときに買ったものです。ほかの学校よりも一番早く買いました。今はどの学校でも新しく金管をたくさんそろえて釜雲管認遷ユ三塁蝿膿騰袋歴づ雪蝋》で、幽泌←う歌がありましたがやはすそれに比べて古内小学校り人間の根幹というのは、人は十九台しかありません。間味あふれる人間性を行政なあと、ユニホームのことで寛り地域の人がつくっていく、学校ではユニホームはありまたみんなでそれらを盛り上ません。だから買いそろえてげていくということが一番大ほしいです。巡勤会のときは切なことではなかろうかと感赤いチョッキを着てやっていじております。ます。郡の集いのときは紺の安掛議員もこの気持ちをいズボンをはいて上は白い半袖つまでも持ってすばらしい大でやっています。ほかのとき人に成長してほしいというこは全部体操服です。町音楽のとを念願して答えにいたしま集いのときでもユニホームはす。着ませんでした。ほかの学校はユニホームがきれいにそろっていました。僕はいいなあ職螺瞳誹蝋さ》といつも思います.ほかの学校と比べると何かはずかしい気がします。だから、金笹と一生懸命練習しているそうでユニホームをぜひ買いそろえす。それに、ピカピカに光ってください。お願いします。ています。僕たちの使ってい町長古内小学校の場合にはる金管は、六年間も使い続け六年前にそろえた。新しく青。ていたのでサピたり、でこぽ山と小松小学校はそろったわこであっちこつちが壊れていけですが、うらやましいなとたりします。そのために音のいう考え、ぜひ新しくしてく出が悪くていい音が出ません。れないかというご意見ですが金管の練習が終わるとグリスこれは、ことしそろえたのでやオイルを塗ったり、へこんすけれど、去年、ぉととしとだりしないように一生懸命手六年前、小松小学校と青山小入れをしています。それに、学校の生徒の皆さんはどういどの学校でも二十台以上待つう感じをもったかということていてうらやましいと思いまを私は知っているのです。画』泊実は、秋の交通安全週間のときに、石塚小学校の皆さんが先導して、小松小学校と青山小学校は後についていったのかな。そうしたら、町長さん、私たちにもぜひ金管バンドをそろえてくださいと小松小学校と青山小学校の生徒から私は聞いたのです。その六年前は二校の生徒は、古内小学校をうらやましいと思って見ていたのです。ようやくここでそろえることができたのです。ところが、そろえてみたら、今度は古くていやだなということなのだけれど、そこが問題なのです。実は本年度あたりから買いかえる。全部新しくするのではなくて、使えなくなったものに対しては学校の先生と相談して町としても買ってあげましょうという考えをもって掴■鐙11日■■BHTlぺ、]●唾繁蕊畷‐働裳釜謬釜I十一番黄田敦議員通学路整備について質問いたします。ぼくは、前にまちづくりについての作文でお願いしたこいます。六年前のものだから全部だめだというのではなくて、楽器というのは愛着心がわき、一生懸命それでしなければだめだという人もいます。それから、ユニホームですけれど、私もいろいろ考えて聞いてみたのです。そうしたらユニホームはみんな自己負担で作っているという話を聞いたので、これはあとで調整しますけれども、何らかの補助を出してあげるか、全額というわけにはいかないと思いますが、そういう形で考えてあげたいと思っております。皆川議員の指摘については十分わかりました。先生方と相談して使えないものについては早急に買いかえる。それはお約束申し上げます。-11-
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