じょうほく議会だより 第59号 1990(平成2)年 12月
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は公正証書の害なもの一結ぶことができないものか伺います。町長第一点目の地元業者育成の問題については、町内の業者が町にいろいろな形で関与するというだけでなく、指導育成と、更に町の経済効果をねらって説明しているところであります。しかし、今、現実に町内の土木業社六社に対してマンネリ化の中で、指導育成という理解が薄れてきたのも事実であります。指名委員会の中で指名したとしても、最終決定は私でありますので、指名委員会から簸初に指名があった時に、舗装工事の指名については㈲実際に機械等をもっていて、工事をする能力があるかどうか検討するようにということで提言しました。それは、私が業者の指導育成という方針を決して変えたわけではなく、ある意味では業者の方が今までとってきた態度を反省していただきたいという念をこめてとった措置であります。工事は、国県の補助金を使って行うわけですのでできるだけ町内業者に流して、経済効果をねらいたいのが事実ですので、土木業者の皆様にはご理解をいただきたいと考えております。一括下請けの問題については、非常に難しい問題でありますが、町民から誤解を招かないよう、現場代理人等を置いて管理していくように申し入れをしております。次にダンピングの問題については、私どもとしては、想像のできない問題であります。予定価格より下がればダンピングということになるわけですが、それを予期することは非常に難しい問題であります。正当な価格で、すばらしい管理をしていただきたいというのが我々の願いであります。ある自治体では、最低価格を用意しておいて、それを切った場合には、失格という制度を設けているところもあるようですが、当町としても検討しなければならないだろうと考えております。次に企業誘致の問題についてですが、石塚小前のパチンコ店の出店に当たっては、町民会議、区長さん、PTAを》罰一・‘馴二〃鯉『一』媒・対、を。.)・元?一八拍.心誌せ・一罰.・・す両最終的には、法的規制はできなかったわけです。法的規制ができない中で、どういう形で最善の方法がとれるか、県民会議の会長さん等に相談し念書という形をとったわけです。その・中にオーナーが変わった時の条項が入っていないのも事実ですので、大至急、念書の保全協定をやっておく必要があるだろうと考えております。念書、協定書はあくまでも紳士協定ということですので法的規制よりも、そういう心配がないよう措置するものであります。法的規制の中でもっていく場合には、法的根拠の中でしか協定できませんので、そういう問題を含めて、オーナーが変わった場合にも有効な措置がとれるよう検討していきたいと考えております。年末年女台の交え重事謹女防」上県f尭凱重動12月10日力、ら1月1OBう垂重力の垂亘点目〉標①食欠可酉う重転の追放②若手運転車による無言某う軍転の防止③夜間及て(薄暮時の交通事故防止④正しい方法によるシートベノレト、ヘノレメットの着用の徹底し◆今年も早いもので、暦もあと少しを残すのみとなりました。朝夕めっきり「冷」が感じられますが、行楽、そしてスポーツを楽しむ絶好の季節でもあります。◆さて、第三回議会定例会のもようをお知らせいたします。お気付の点はなんなりと議会事務局までおよせ下さい。議会た.。L編集委員会委員長所周副委員長長谷川喜委員関谷〃大竹正〃飯村富事務局磯崎修あ式、一一彦雄誠愛造-14-
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