じょうほく議会だより 第58号 1990(平成2)年 10月
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過程lおも一‐は三年以上の年数がかかるようでございます。当町としても、今年、下調査をするつもりでおりますが、何といっても、財政の中で、どのような位置づけをしてやっていくか、十分検討していく必要があると思いますが、平成七年か八年を目途に参入の事業計画を組んでおります。下水道普及については、旧石塚、那珂西地域が該当となり‘その他の地域においては集落排水事業の中で取り扱っていきたいと考えております。次に教育行政についてですが、当町は生涯学習のモデル町村の指定を受けましたので総合的な形の中でやっていくことが可能であると思っております。昔は、青年会ということで地域のリーダー的活動をしたという話は伺っておりますので、良いものは、もう一度つくって地域の活性化に役立てていかなくてはならないと考えております。教育長次代を担う青少年の組織強化についてという極めて重要一雨垂師一餌一一■一一辛諏》一F》一和『鉦■|]]麺一一甲一』■』聖畢垂一↑■』一一『一一■四一一口■一伺います。県においては、森林保護、地球環境保全の観点から、再生紙の利用や古紙の分別回収などを要請する通知を県知事名で全市町村に出したという(》で、課題の多い質問ですが、現況と今後の課題について申し述べます。まず、現況ですが、青年団活動については、現在十四名の団員で、夏祭り、町民運動会、成人の日等の奉仕活動を主として行っております。郡内の状況をみてみますと、現在組織のないところが四町村会員数が十名台というのが、本町を含め四町村、他一町は青年団活動と青年学級という学習の形態をかみ合わせた形を青年団と呼んでおり、四十三名の団員がいるということです。この一町を除いた各青年団とも事業内容は、奉仕.再生紙利今用と未来の遣産等雷一》《四一》《》』』琴罪与夕一三一凸・肌》一団一歪二この通知は、自治省通達に基づくもので、県庁では、全庁あげてコピー紙の再利用を進めていくということであります。県と市町村が再生紙利用を徹底すると、年間二万本近い木材が保護できることになります。地球環境問題解決次I今後の課題につもてですが、社会状況の急速な変化生活条件や様式の多様化から共通の目的のために集団で、意識的な活動をすることが困難となっていることや、個人意識の変化などが原因で、現在の状況となっていると思われます。少数ではありますが、奉仕を中心とする今の団結活動を尊重・助成し、更に青年団の出番というものを再検討して町の文化活動の中で青年団の位置づけを工夫するといったようなことを、団員と共に検討して、団活動の主体性の中に見出していくような方向に努めたいと考えておればならないということであまた両面一.一ピーの普及、過ります。剰包装をやめる再利用可能なを含めて足元から対応を進めまず使い捨てのべIハータオていくことが、重要であるとルやナプキンを使わずにふき園一一▲-侭ーローーー。涛霧琴琴分別採集された空カン(環境センター-9-七番河亦博識員
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