じょうほく議会だより 第57号 1990(平成2)年 5月
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一”|■一睡砥一一一.《叩一■一》唾F一一一》■一一審》一一”》一■一一坪一一》唖皇一画一一歩一一一『》一についてお伺いいたします。松崎町長も就任以来四年目任期最後の年に入ったわけでございますが、去る三月十二日、定例会の冒頭において、予算編成についての所信表明の説明を拝聴いたしました。創世紀を間近に控え国際化・情報化・高齢化の進展により経済社会が大きく変貌しつつある今日、地方行政は、住民のニーズを的確に把握し、増大、多様化する行政需要に適切に対応することを要請していますときに、町長は、所信表明の中で、町民との不断の対話を通して町民のニーズを的確に把握し、町民一人ひとりが真に豊かさを実感できる活力あるまちづくりを目指一四番所義雄議員|||霊一一一一一雲一一一一妻一一一一菱一一平成二年度予算編成方針等について質すし、全力を傾注してまいりたいと述べられております。人間だれしも、社会のため大いに活動しようと考えても精神や肉体が健全であることが第一条件であると同じように、地方自治体の日々活動も、いかに住民の福祉向上を叫んでも、予算が健全な仕組みでないことには活発な計画的な自治活動はできません。仕事はやりたし金がないというなら、勢い限られた財源をどう有効に使うか、むだな経費がないか、金をかけたが効果の上がらない費目がないかもっと有効に使う方法がないか、こうした苦心と配慮が予算に反映され、今年より来年へと一歩一歩充実した予算を組むところに、住民の福祉と地域社会の繁栄が約束されるのであろうと思います。伊一巨貝巨貝己貝議議議雄二博義和引亦所綿河★★★そこで町長が、編成に当たってみずから示した基本方針は何であるかをお伺いいたします。さらに、留保財源を準備しているかをあわせてお伺いいたしたいと存じます。さて、平成二年度は、常北町第二次総合計画の最終年度に当たり、十年の歩みを顧みて、その評価と経過に盛られた各種施策の達成を目指すと.ともに、創世紀に向けて新たなシナリオづくりのステップの年としたいと申されておりまず。総合計画は、周囲の状況の変化の厳しいときにこそ計画を立て、将来を見失わないことが大切です。いかに立派な計画でも、周囲の社会経済の変化に伴って改めることが常道で、絶えず実績を検討し、計画をより正しい方向に進めるための手直しが必要で計画しつつ実施する弾力的態度が必要であると思います。そこで、第三次総合計画の策定について町長のお考えを伺いたいと思います。平成二年度一般会計予算についてお伺いいたします。総額三十八億八千三百八十万円で、その額は立町以来の今膳蕊醗撒大型予算と受けとめますが、主な事業は、コミュニティ公園の建設費、防災まちづくり事業、あるいは石塚東南部地区区画整理事業調査等でありますが、やはりその中で一番目を引くのは、総務費のコミュニティ公園の建設費十二億四千七十万円が計上されておりますが、それを差し引くと》》・・・塞一…鰹:蕊NTT常北電騒交換センタ-8-
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