じょうほく議会だより 第57号 1990(平成2)年 5月
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《あ、ま手国県lおも一逸重点施策としておりますのでそれに遅れることなく導入し徹極的に利用していただきたいという考えであります。その利用方法については万全を期し、有効利用を図っていきたいと思います。次に消防行政の中の消防体制についてですが、これは、非常時の昼間の団員の確保ということから役場内にも、消防組織をつくり臨戦体制に入っております。また、婦人防火クラブをつくり、各区を中心に婦人の防火に対する啓蒙・初期消火の普及を図っております。器具の整備については、随時行っているところであります。本年度も、約五、二○○万円もの予算をとっており、他町村と比べても決して見劣りするものではありません。ただ、種々の器具の整備が若干遅れていることは否めない事実であります。整術については、消防団とも連携を密にして、遺憾のないようにしていきたい考えです。広域の常設消防については財政力やいろいろな中で考え対応して←かなければなりま員会としては指導助言と獅温かリハ傭か特←望まれるせん。財政力のない当町にといった行政的な役割を果たすことになります。って、どういう形が良いか、中で、学校経営の強化に努めまた学校・PTA・民生委地方自治という中において、たいと考えております。員・青少年相談員・教育委員すべて行政が行うのでなく、社会教育については、主体会関係者の合同会議、傭報交住民の皆さんの協力、住民参的な生涯学習の展開、青少年換を再度にわたり実施してま加という部分があってもいいの健全育成対策の推進を努力いりました。更には、計画的はずであり、その中で、一丸事項として考えております。な街頭パトロール、小中学校となってやっていくのが地方生涯学習については、公民館の生徒指導主事連絡協議会の自治であると考えております。の各種講座の充実・拡充を図活動や電話相談事業の中で連そういうことからも、今のとり、学習需用にこたえる努力携をとり、生徒指導を質的にころは常設ということは考えをしていく考えであり、その高めていくことも継続して実ておりません。ためのリーダーパンクの運営施していきたい考えです。また救急業務については、の見直し等を現在行っており課題は多いわけですが、要水戸市とタイアップして行つます。望された主旨を十分受け止めておりますが、今のところ、青少年健全育成活動につい努力していきたいと考えておそれ程の支障はないと思ってては、今後も引き続き努力しります.おります。組織活動の活性化を図るため次にパソコン導入の受入れ教育長連絡調整と活動の円滑化に努体制についてですが、導入のまず、教育行政の推進につめ、効率的な活動を努めてい直接的な理由として、中学校いてですが、新しい時代を施きたいと考えております。学習指導要領の全面改正がさ行する教育実践の確立を図る次に青少年の非行化の現状れ、平成五年度から施行し、ことが急務であるという認識と対策についてですが、PTその間は移行措置を行うといに立ち、教育内容の質的な充A、青少年育成に関係する各う基本方針が文部省より出さ実と向上を図るための施策を種団体等、多くの方々のご指れたことによります。推進していきたい考えでおり導、ご協力をいただきましてそれを受け木町では、いちます。最近の状況は、だいぶ落ち着早く導入を進めたわけですが本来、幼稚園、学校の経営きを取り戻しつつあります。その受入れ体制としては、平・運営については、それぞれ問題行動に走る要因、背景は成五年度からの完全実施に向の実態に立ち、待性を活かし複合していることが多いようけ研修計画を立て、全職員でながら快適に実践されるべきですが、まず、周囲が本人を研修に当たり、専門的研修、ものでありますので、教育委認めてやる配慮、励まし等の教職的研修の二種の研修を計《)‐画的継続的に行&も」とになっております。また、既にパソコンを設置している学校が水戸市に一校ありますので、水戸市の教育研究所と連挑をとり、合同研修を進めていきたいと考えております。次にLL教室の現況についてですが、これは六十三年度より活用しており、多大の成果をあげていると喜んでおります。現況は、英語指導が中心となり、聞き取り能力の向上に効果があるように思っております。他の教科につきましては、今後ソフト教材を計画的に砿入して、利用度を高め、教育研究所とも連携をとり、今後の取り組み方を考えてみたいと思います。反省点として、暖房設備の不備により、冬季の利用が少なかったようですが、これについては現在改善を計画中ですので、今後は利用効果の高い状況になるのではないかと考えております。-28-
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