じょうほく議会だより 第57号 1990(平成2)年 5月
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町がどういう形で国保税を抑町村にしわ寄せが来ているの制していくか、国補の負担金が現実でございます。しかしをどのような形でやっていくこの問題の一点をとらえて、かということは、あらゆる面国保の負担率が町村にしわ寄で検討していかなければならせされるということではなくないことは事実だと思います。て、国家財政の大きなマクロ国補についても、四年間、税的からみて、果たしてそれが率を据え置きという形で今日健全なのかという形で論じな推移しております。常北町のいと、非常に危険な論争に入今の国保税の平均から見ますると私は考えております。と、決して県内の低いところある党は、ジェット機一台はなく高いところにございま買わないと福祉施設はこういすので、今・後、それらを低う形でできるんですと、確か減するような施策を打っていに金額の対比はそうです。しかなければなりません。かし、それは大きな予算の編この点につきましては、統括成の中の国家的なことで論じ医療、総宿医療という形でとないと、国保の負担率、年金らえて、それらの財政に負担の六十五歳以上の繰り上げ支やしわ寄せがかからないよう給の問題についても、国家財な施策を打っていくつもりで政の大きな粋でとらえて論ずございます。るべきで、ミクロの中でものそれから農業の問題でお触ごとを論ずると大変な勘違いれになりましたが、農業に対をしてどこかにしわ寄せがくする補助金等の問題についてる。全体のバランスの中でどは、櫛造基盤整備等の問題にう論ずるかということが肝要ついては、今回、県では二・ではなかろうかという考えを五%補助率アップしている。持っております。ですから、負担者の割合は減この問題につきましては、少していると、私は認識して国の今後の大きな税制の中でおります。の問題でございます。消費税しかし、その他のものに対の問題等も、高齢者云々、国しては、国保などに対しては補の問題、年金の問題等も大《)四屍多勿鐙彦診マ.一”二皇《診勿夢誓》ミー・《乙彦易勿唖謬唖・今・君・当今今勇溺愛琢言z《会今勇髪勿z》“△・含△ろ勇密露多音。。“・タチピ嘉診多舌”ふ壬趨趨懲鰯変な議論を岬ん《“←るとこ鳥でございますので、私どもも大いに注目をします。また、いろんな意見を述べますが、ミクロ的な考えではなく、統'第1回定例会質問者と|内容(登壇順):★大竹正雄議員旧専売公社跡地の整備と建設について他2件(26ページから)I★園部静議員集落排水事業について他1件(29ページから)|★飯村富彦議員町村合併について(30ページから)教育行政、原山開発、質す。跡地の整備雀教育行政は消防行政、集落排水事業、町村合併問題等についてゞ童売公計跡地周辺の整備事業と建設についてお伺括一論’一・←かな←と非常←危険があるということを考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。PL←←たしまず跡地を取得することは町発展に大きな影響を与えるもので、苦しい財政の中、格安に取得できたことは、誠に喜ばしい限りであります。しかし土地取得費とコミュニティセンター建設費を合わせて、十六億円という財源を今後どうするのか伺います。コミュニティセンターの建物の中には、商工会が移転するということですが、移転後の商工会周辺の建物、敷地の整備、専売公社跡地の整備をどのように進めていくのか伺います。又、町民の憩いの場として利用されている薬師寺内の広場の整備をコミュニティー公園の整備と合わせて行う必要があると思いますが、町長の考えを伺います。更に、コミュニティー公園の整備に伴ない周辺の道路及び下水道をどのようにする考えか伺います。次に教育行政について伺います。教育は、人間形成上最も重要な問題でありますが、教育長は、今後本町の教育行政に-26-十七番大竹正雄議員
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