じょうほく議会だより 第57号 1990(平成2)年 5月
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柴」『偏心ま一高度経済成長による余暇時間の利用という中でいろいろ問題がございます。これからの国民、町民の皆さん方が、余暇時間をどのように有効に利用するか。私どもは今後、常北町の施設の面で十分に対応できるように、また先取りしたような整備をしていかなければならないと考えております。その一つに、今回、超大型予算で建設する町民コミュニティセンター等の利用、もう一つの核である健康管理トレーニングセンターの利用、運動公園の利用等町民の皆さん方に余暇を文化・体育の向上体力の増進に大いに利用いただけるような施策を諸団体に呼びかけ、町一丸となって取り組んでいかなければならないと考えておりますので、それらの点につきましても執行部一同、組織等を十分見直した中で点検し、スムーズに運営できる体制をとっていきたい考えでございます。なお、常北町の活性化に欠かすことのできない大きな余暇の利用として、ふれあいの里等がござ←ます又建設されているゴルフ場を、常北町の活性化にどのように結びつけるかは常北町の活性化の意味でも考えなければならないだろうと考えております。ふれあいの里につきましては、県も大分力を入れてくださいまして、整備を充実しているところでございます。今回の一般会計予算にも、ヒューマングリーンプランという形で、農林省・営林署・国有地の利用ということで、コンサルで約一千万円を計上しております。五百万円が出て、町から五百万円でございますが、今後の土地利用の中で十分検討してまいりたい。またゴルフ場も単なるゴルフ場だけではなく、それらの連撹の中で、常北町のためにどう導くかも検討していきたい考えでございます。最終的には第三次総合計画の中で詰めをして、今後の施策の展開という形になろうかと思います。都市の老人化、高齢者の移動という問題でございます。都市の高齢者の皆さんが近隣周辺の自治体に移住する。人間らしい生活を送りたいとい一r一一・一一醒辛印》』凹一垂一一F一一『画》■一[酔醒■一一一一一一郵唾寺■一室毛一画■』一千一]一角画一という方が大分増えている傾向がございます。一番いい例が大洋村等にございます。当町といたしましては、基本的には二、三日滞在のリゾー一一二二一下水道事業の整備促進を■一■■一》闇】ロー抽唾叫守』’一■函■印一一ケ■寺一■■画一一睡一銅》毎■↑守壁■一】一(酢)■一四屯rそれらの誘致に対しては、今のところ私としては考えておりません。ただし、今後の第三次総合計画の中でどう取り入れるかについては、十分検a阿久津堅次《一躍一・■■■壷■一■」『壷■■】■唖■■戸画一■少■■で■一■一辺一{》一二ヶ《一〉■』■一《一ります。これらの問題については、もう少し国家レベルの中でいろいろな話がされないと、非常に大きな問題を含んでおり-19
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