じょうほく議会だより 第57号 1990(平成2)年 5月
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もますの利用I《←室は旨かclわけ毛子かマァー‐はなく本年度から水田農業確立対うことになりますと、検討中行政がイニシアチブをとった策の後期対策に入り、水田農でございまして、作目等の定ような形で、どう強力に導い業の確立対策でございますのめ、また、どういう作付けにていくかが今の課題だと思いで、単なる補助金の流しだけするかについて、後手ではごます。今の大きな二つの団体ではない。当町の補助金の流ざいますけれど、地権者といにも十分ご協力をいただきなし方についても、特に青刈りう形もございますので鋭意努がら、その推進方を図りたいについては八千円を五千円に力し、スプリンクラーの設置と考えております。減額しております。本来の水において、どう展開していく農業そのものを、農業とい田農業確立対策の趣旨はどうか協議中でございます。う今までの考え方でなく、商いうものかという中で、補助難しいのは、農業後継者等業としてのとらえ方をどう農金の体系、なお国の方におきの問題で、作目に対して談極家の人にご理解をいただくかましても集団経営という中の的に取り組む態度がまだあらということが、思想の啓蒙と補助金づけもしておりますのわれていない中で、私どももいう意味からも重要な時期にで、それに沿った施策を展開行政努力をしながらその作目来ております。そういう中でしていかなければならないとについても、ある程度の補助那珂川沿岸の農業用水利用計考えております。金体制をとりながら奨励して画事業、これはかなり大きな土地改良につきましても、いかなければならないと考え緒川ダムを建設して、常北町再基盤整備等の中で対応してております。では畑のかんがいで水利用をいかなければならないだろう実は、その周辺に一つのモ計画しているわけでございまと考えており、特に後継者のデル地域がございまして、観す。これについても、今後の問題、大型農業等も十分にか光農園として位綴づけ、特に農業の将来にわたる計画がなんがみた中で推進していきた梨などがふれあいの里とタイいと難しい面もございます。いと考えております。アップして大変な成果を上げ今の国家の施策の中で農業がそれでは、具体的に、厳しております。そういうことも将来性に対して非常に不透明い農業状況下に置かれた中で考え、今後とも農業の振興をな部分がございますので、そ常北町の対応はということで図っていきたい。また梅の里れらの施策も展開できないだすが、那珂川沿岸の水利事業、づくり等にも十分力を入れてろうということで、国県を通水利用の計画のモデル事業と推進してまいりたい。じて蔀業の補助率を上げて、いたしまして関根地域に昨年従来の農業施策といいますなおかつ基金制をつくって、度完成いたしました。しかしと、農業は農協、商工業は商基金利子の運用によって受益ハード面のことで、ソフト面工会という形で存在していた者に負担をかけないような施《}策を展開しマー・旨かとり『話もあります。将来的には日本の国家の中で、農地をどのように利用するか、大きな目標があるわけでございますので、当面、それらの問題を十分頭に入れて、今後とも国県に交渉し、施策の展開を推進しなければならないと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。常北町の基幹産業の農業を今後行政としてどうとらえていくかは、審議会、農業委員会、議会の皆さん方にご相談申し上げ、一日も早く行動に移せるような体制をとり、強力に推進してまいりたい考えでございます。商工業の問題につきまして今の時代の中で五点、経済社会の変化、心の豊かさ、ライフスタイルの変化、、高齢化女性参加という問題、産業部分もソフト化され、ニーズが多様化している、情報化時代によってそれに対応しなければならない、円高による諸問題等をご指摘を受けました。最後の円高につきましては現況を申しますと、円高というよりも円の不安定という形戸一k経済界も大変面食ら(て←る状況下ではなかろうかという考えを持っております。いずれ、それらの問題については、東ヨーロッパ、ソビエトの状況下の中で円、ドルとも安定化の方に向かっていくだろう。ただ、日本の経済から言いますと、スーパー三○一条、日米構造機構の問題等非常に厳しく、まだまだ揺れ動く要素があり、円の不安定によって商工業に及ぼす影響は計り知れないものをもっているわけであります。ニューヨークの経済が、すぐ日本の経済に響いてくる、それは大都市でなくて、すぐ我々の町にも響くという現況の中で最終的には、我々の今の商店街、又、商工業がどのように足腰の強い椛造になっているか、それが最終的な問題だと思います。当町における商工業の問題としましては、私どもが皆さん方とタイアップして一つの組織をつくり、足腰の強いものにしていくか、また、外部からある程度入れた刺激で活力を得ていくか、皆さん方と十分検討して対応していく考-18-
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