じょうほく議会だより 第57号 1990(平成2)年 5月
13/32

め汗も」三月定例議会手首先般の議会でも答弁したとおの中で町は積極的に水質検長さんが答弁しているようでりでございます。農業者が査なり対応をしなさいというございます。一方、栃木県で使っている農薬そのものの問ことを受け、本予算では予算は農薬を是認すると。それは題に普及してくるだろうといをふやし、それらの検査等のなぜかというと、除草剤に対うことは、今の厚生省なり農万全を期する予算にしたわけしては人の手でできるが、病林省が認めている農薬に対しでございます。虫害駆除は不可能であるといての適正な使用量はいいんだもう一つは、今の各ゴルフ場うことを述べております。という考え方とへそれを否定を建設する予定地と建設してこの問題について、私が懸する考え方になるというと、いる二カ所につきまして、ゴ念していたことが新聞に書いこれは大変な問題になってくルフ場との公害防止協定の話てあるので読んでみます。る。これは一議会、一自治体を進めて、調印の段階にきて「栃木県の昭和六十三年のでは事が済まない大きい問題おります。ただし、この問題調査だと、回答があった七十でございます。につきましても、その条項に八ゴルフ場で使われた農薬は空中散布につきましても新つきまして、ご検討をいただ九十三種類で、十アール当た聞等で一度報じられ、私たちきたいと思います。り平均三キロの使用量、これが空中散布するのにも、学童私どもといたしましては、は水田の半分から三分の一程の通学路は早朝に行なって、今までの公害防止協定、他の度の量に当たり、平成元年度できるだけ通学に差し支えな町村、県が行っているよりもも同じくらいの見込みとい震こいようにしているのが現況でより厳しい状況下で締結をすここなんです問題は、農業間ございますが、それが全/金百る条文をつくっておりますの題について有機野菜、有機農がないかということを、だれで、ぜひ皆さん方にご検討い業に対して私も本を読んだこも保障している者はございまただいて、正式にゴルフ場ととがありますが、全く無農薬せん。大変憂える問題ではあ契約、協定をしたいと考えてで殺虫剤もかけないというこりますが、非常に難しい問題おります。とが可能かというと、決してであることは事実でございまただし、ゴルフ場の無農薬そうではないんです。有機野す。については、保留にさせてい菜そのもの、有機農業においそれでは、当町としてゴルただきたい。現実にできないても病害虫の駆除に対してはう場との中でどういう形で進ものを結んでも意味がないとどうしようもないのです。めていくか、これについては思います。そういう中でこういう新聞非常に重要な問題でございま農薬そのものに是々非々の問記事が出てくると、私は非常す。先般の各常任委員会の中題がございますので、それらに懸念しているということででご審議をいただいた予算書を十分検討した中で、今後の一J一癖珊郡》■壬壬叫一和一一》1》唖一一■】〃}■■》一己一Fへ賑醒司画』幸一一]』恥一一眠》二一一一一・一尺勺宇一】そういうことができることであれば、早急にゴルフ場との話を詰めて、その中の一項にも入れても差し支えないのではなかろうかと考えておりますので、よろしくご理解を賜りたいと思います。▲〈一〃・塞馳〈言』.』.|辛口酌一錨一一一垂一三雪墨一昨一辛一潅惑》方針、行政運営の所信をお伺いいたしました。町長は、基本理念を町民の対話に置き、不断の対話を通じて町民のニーズを的確に把握し、町民一人ひとりが真に豊かさを実感できる活力あるまちづくりを目指すと述べておられます。非常にわかりやすい、しかも、大切なまちづくりの所信であると、一応は評価いたします。しかし、各項目別に見てみますと、町長任期最終年度の締めくくりとしては、いまいち迫力に欠けたきらいがあると思うのは、私一人ではないと思います。まず、町総合計画十ヵ年計画の中で見直しして年次計画を実行してきたわけでありますが、最後の平成二年である今このときになぜ町長は最後の年次なのに、計画に対する実績を具体的に示そうとしないのかをお伺いいたしま士。十年の歩みの評価、計画の達成率、各種施策の達成と未着手、未完成、あるいは計画変更などが、つまびらかに示されるべきではないかと思いますがいかがでしょうか。でないと、それが平成三年度に、新総合計画策定の過去に反省や建設的な企画、夢のある新まちづくりへの指針とならなければならないと考えるからであります。次に、農業問題であります。ブッシヌ大統領に呼ばれて、海部首相はアメリカへ行き、首脳会談が開かれました。大統領の呼び出しを受けて会談することは異例なことであるということも言われております。このことについての詳しいことは、テレビ・新聞等で報道されておりますが、会談の主な内容は、スーパー三○圭蜂副一綱峠鯛鋤蝿蝿睡娠”準善を指示、首相は新内閣の最.重要課一題を明言し、帰国したわけであります。構造改革を-13-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です